15日午後6時10分ごろ、東京都港区の東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線の白金高輪駅構内のポイント付近で、白い煙が上がっているのを三田線の運転士が見つけ、両線とも一時運転を見合わせた。1時間半後までに全線で運転を再開したが、計約4万1000人に影響した。

 警視庁高輪署によると、ポイント付近で10本以上のたばこの吸い殻が見つかった。

 東京メトロなどによると、たばこの燃えかすが発見された当時、まだ熱を持っている状態で、側溝近くにあった。

 ポイントはホームから約150メートル離れ、その付近は車両の折り返し地点で乗務員が行き来する場合があるほか、トイレも近くにあるという。

 東京メトロは「禁煙の地下鉄では、事務室などでたばこが吸える場合もあるが、現場近くにそのような部屋はない。乗務員が吸った可能性があるほか、地上に続く換気口などから流入したり、風で飛ばされてきた可能性なども含めて調べる」としている。

(共同通信等)


なんだかな…嫌煙派は「鉄道員がルール違反して運転に支障をきたしてどうする!」と思うだろうし、


愛煙派は「利用客に禁煙を強いておいてお前らだけこっそり吸ってやがんのか」と思うだろう。


両派から白い目で見られる不祥事でした。チャンチャン。


まあ、外から入ってきてというのは考えにくいよな。