〜家族会議〜続


   あれやこれや、、、話した。


   無理だよ、、、ね。。。


   という、諦めの、、、内容。。。


   どう考えても、、、無理だ。。。


   ただ、何事も無かったかのように過ごす


   、、、それも無理なんだ。。。


  病院予約して、終わったとしても。。。


  たぶん、、、想像すると、、、


  しばらくうまく笑えないんじゃないかな?

  普通に、、、振る舞えるかな、、、


  、、、無理だぁ。。。


  と、容易に想像できる。。。


  だから、先に旦那にそれは伝えた。


  気持ちの面では、、、私も旦那も同じかも


  しれないけど、、、

  実際お腹にいるのは、、私だし。。。


  病院に、行って処置をしてもらうのも私。

  付き添いに来てくれてたとしても

  心と身体と、直にダメージ受けるのは私。


  話し合って決めたこととはいえ、

  その事実は余りに大きい、、、と思う。


  だから、しばらくは、、、そっとして
  
  おいてほしい、、、と頼んだ。。。


  

  そこからまたポツリポツリと話し始めた。


  妊娠発覚したときは、軽くパニック。

  その後も後悔ばかり。

  でも、、、

  1日、2日、3日、と経ち、、、

  つわりもあるし、、、

  現実として少し気持ちが落ち着いて来た。


  産めない、、、リスクが大きすぎる。。。

  と、頭では思いながらも

  お腹にいる、まだ豆粒のような我が子に


  、、、会いたい気持ちが、、、少し。。。

  出てきてる自分がいた。。。


  旦那の、、、産むことを後押ししてくれる

  そんな言葉を待ってる自分がいた。。。