次男のいる5年生は、どのクラスよりも早く来月の文化発表会に向けて練習をしています。

なぜなら、発表会の前に大きな舞台が待っているから。

県内北部地区の学校の児童生徒が集まり、
"山、海、島体験発表"をするのです。
3泊4日の宿泊体験の発表なのだそう。

本番は明日!

で、先日、支援学級の先生から連絡がありました。

『だいぶ声が出るようになりましたが、
その声をどうやったら客席まで届けることができるか、と話をしています。事前に発表するところを録音しておいて、当日スピーカーで流すのはどうでしょうか?』

ということでした。

場面緘黙(家庭では話せるのに、社会的不安のため、ある特定の場面や状況になると声がでなくなること)の特性がある次男です。

声が出てもかすれたような小さな声です。

これまで私は、本人が頑張って声を出している姿だけで充分だと思っていました。
本人も満足そうだったから。

今回も、声が届いていようがいまいが、
本人が力をだしきって満足ならそれでいい。
周りの評価なんて関係ないと思いました。

届いてほしいというのは、全体の出来映えを考えてのことなのでは…
と、先生を疑っていました。笑

でも、『本人の選択を尊重します』
と、先生にお伝えしました。

スピーカーで流してもいいか?
と、同意をさせるのではなく、
スピーカーで流すのと、自分の声だけで発表する。
どちらがいいか、という選択をさせてください、
とお願いしました。

そして、本人は、
スピーカーで流すことを選びました。

本人がいいんなら、それでいい。
改めて思いました。

でも今回のことで、合理的配慮とは?
と考えました。

スピーカーで流すことが合理的配慮なのか?

うーん、答えは出ません。

だって次男の問題だから、最後は私がとやかく言うことではないしね。

頑張れ✊