昔も今も、
『やればできる』

『いずれできるようになる』

と言われます。

つまり、
今はできないけど、
いずれは定型発達さんと同じことができるようになる。

つまり、
いずれ『追いつくよ』
という意味でしょう。

知的に遅れがあったり、
感覚過敏で苦手なことがあったり、
人とコミュニケーションとるのが苦手だったり、
すべて、今遅れている、できないだけで、
いずれ『追いつく』
という考え。

発達障害のことをよく知らない人、
理解のない人はそう思っているでしょう。

でも、子どもたちと日々暮らしているご家庭では、
なんのこと?
という感じでしょう。

発達障害は治すものではありません。

子どもたちの障害を受け入れたときから、
『一生付き合っていく』
という思いがどこかにあったし、
子どもたちが大きくなるにつれて、
強くそう思うようになりました。

周りの理解も必要。
でもそれ以上に、子どもたちが暮らしやすい生活ができ、
自分のことは自分で決めていく人生ができれば、
それでいいんです。

できないこと、苦手なこと、それはそれ。
できること、得意なこと、それはそれ。

障害受容。

我が家のこれからの課題でもあります。