幼児期のころ、
上手く1日が過ごせない、
と思う日々でした。  

それは、
遊び、食べる、お風呂、寝る
という暮らしがスムーズにできなかった。
ということです。

親が悩むのも、きっと日常の暮らしについてが大半ではないでしょうか。

だから、スムーズにいくよう、
あの手この手を使ってきました。

つまり、親の思うように子どもをさせていたんです。

幼児期はそれでしかやっていけないな~と思うところもあります。
もちろん、それは特性への手立てを考えながらのことです。

だけど、ずっとそうじゃいけない。

指示待ち
自分発信ができない
自分のことが自分で選べない
という子どもになってしまいます。

そして、そのまま思春期や成人期になって。

成人になったら、
障害があっても1人の意見として扱われる。保護者ではなく、本人さんの意見。
だから、選べたり、自分の思いや考えを伝えられることがとても大切。

これがいや。
こうすることがしんどい。
こうすれば楽。
発信できるって本当にすごい。

そこができなければ、
周りの思うように動かされ、
本人さんの暮らしはしんどくなります。

職場でしんどい、できない、と言えず、
追い詰められた人もいます。

就労支援で言えば、
サポートをしてくれる行政はあります。
民間もあります。
でも、そこで自分発信やら選択する力をサポートしてくれますか?

枠だけ作るだけでは、本当のサポートや支援にはなってないな~と思います。
本人さんの発信する力まで、着目してくれる支援者はどれだけいるでしょうか。

支援者のみなさんにも、
本人さんの暮らしの部分まで目を向けてもらいたいです。