何回か書いていたように思いますが、
改めて…

長男の省吾は感覚過敏です。
手のひら、頭、体、目、鼻、口、耳…
つまり体の感覚ほぼ全て。

『経験していけば馴れる』
なんて思いを抱いていた幼児期は、
しんどい思いをたくさんさせてしまいました。

とにかく我慢…
なんて、全く間違い。

ようやく気づけたのは学童期になってから。

そう思ったときには、過敏は楽になりつつなっていました。

残ったのは、口の中と耳です。

口の中とは、味覚過敏のことです。
私達や他の子どもたちが、
『そんなに辛くない』
という程度は、省吾にとって、
『最高に辛い‼』になります。

特に過敏なのは、苦味です。
薬なんかそうです。
自分で味を消すことを覚えて、
牛乳やチョコやラムネなどを自発的に食べています。

そして、聴覚過敏。
これはイヤマフを使い始めてから、手離せなくなりました。

でも、ずっとしているわけではなく、
自分がしんどいときに、自発的につけて防御しています。
管理も自分でしています。

おめめどうのハルさんのブログで、
イヤマフをすることと、スケジュール(みとおし)などの支援方法はセットでないといけない。
と聞きました。

スケジュールなしで、みとおしなしで、イヤマフをしてもしんどさは軽減されない、ということでした。
本人の不安があるときに、感覚過敏が増していくそうです。
だから、スケジュールが必要なんです。

なるほどな~と、
またまたハルさんのアドバイスと、私がやってきたことが繋がりました。

新学期が始まります。
入学式があります。
イヤマフの活躍です。

ちなみに、
省吾はすべての音に過敏ではなく、
一番しんどいのは、"人の生歌"。
合唱やら、校歌斉唱やら、
みんなが頑張れば頑張るほど、しんどいのです。