昨日は道徳参観日でした。

支援学級は、道徳ではなく、SST。ソーシャルスキルトレーニングでした。





SSTとは、対人関係や集団行動を上手に営んでいくための技能を習得するトレーニングのことです。

たいていの子どもたちは、小さいころからの経験で、自然と身につけていきます。

しかし、発達障害の子どもたちはそれが難しい。
経験から身につくこともありますが、正しく教えてもらわないとわからないことがほとんどです。

さて、授業では…

様々な場面で、自分はどういう気持ちになるのか、何と言えばいいのか、考えました。

例えば、
『誕生日に自分がほしいものとは違うものをもらったら?』
という場面。

倫忠は、嬉しい気持ちになると発表しました。そして、『ありがとう』と言うのだそうです🙆

省吾は、嬉しい気持ちになるけど、『ちがうよ』と言うそうです💦
正直すぎます…

そして、『仲のよいお友達が引っ越しすることになったら?』
という場面。

省吾は、『さよなら』と言うのだそうです💦(倫忠の答えは忘れちゃいましたが、優等生の解答でした)

こういう内容のものが、何問かありましたが、文章だけでは想像しにくいのもあります。
文字だけでは伝わらないことも多いので、二人とも、特に倫忠は悩みながら考えていました。

省吾はちょっとあまのじゃくです。おふざけも入ってたかも…
にしても、省吾は素直です。いい意味でも悪い意味でも。
イヤはいや。はっきり言います。
でも、それは対人関係においてはトラブルのもとになります。
少し違う言い方をこれから学ばないといけません。

倫忠は、時には人に合わせ、でもそれなりに楽しめる人です。そして、本当にイヤなときはイヤと言う(固まることでそう示しますが)ので、対人関係は倫忠の方が上手くやっていけそうかな…と。

とにかく!
まだまだ学ぶことがたくさんある二人です。先生に教わること、友達から学ぶこと、全てを吸収して少しずつでいいから成長してほしいですね👌