わたしは、省吾が保育所の年長のとき、
引っ越しをしてきたタイミングで、
クラスのお母さんたちにカミングアウトしました。
倫忠のときも、年長さんで保育所に入所したタイミングで同じくカミングアウトしました。

カミングアウトという言い方が正しいのか分かりませんが、子どもたちの障害について、そしてご迷惑をおかけするかもしれない、という内容のお話をさせていただきました。

カミングアウトに関しては賛否両論あるようですが、わたしはお話をする方がいいかな、と思います。

子どもたちの障害のことを理解してほしいとか、助けてほしいとか、そういう思いではなく、ただ子どもたちの居場所を作ってあげたかった、という思いでのことです。
あとは、わたし自身の居場所ですかね😅

何も語らなければ、
『ちょっと変わってるね』
『どうしてあんなことするの?』
と言われたでしょう。

そうではなく、
『そっか、こういうこと苦手なんだね』
と思ってもらいたい…
ただそういう願いからです。

わたしは、子どもたちの障害について何でも聞いてもらいたい、といつも思っています。
でも、きっと周りのみなさんは聞きにくいですよね😅
何て声をかけたらいいのか迷うところでもありますよね。

わたしなら…
できたことを認めて褒めてくだされば、とても嬉しい🎵🎵
実際、成長していく子どもたちを見て、
『すごいねー、できるようになったんじゃね』
と、褒めてくださるお母さん方がたくさんいてくれます。
わたしは、涙が出るくらい嬉しい。
見てもらえてるんだな、
クラスの一員なんだな、って。

きっと、障害を抱えていたり、発達に課題がある子どものお母さんたちはみんな、同じような思いじゃないでしょうか。

本当に有難いことに、
うちの子どもたちのまわりにいてくださる方たちは、温かく見守ってくださっています。
いつもそう感じます。

障害をもつ子どもの親は、大変だと思われがちです。
逆に普通にしていても、『なんでそんなに明るいの?』と言われた人もいます。

実際、大変なことは多いと思います。
考えることも多いと思います。
スムーズにいかないこともあると思います。
でも、それを全て受け止めて、受け入れての生活です。
少なくとも、わたしはどんな大変なことも当たり前だと受け入れています。
そうしないと前へ進めないから。

うちの子どもたちの障害について、
病気なの?
と尋ねてきた子どもさんに、
『だったら、何が変わるん?』
と聞き返されたお母さん。

心の底から嬉しかった❗
本当に有り難く思いました。

障害をもつ子どもの親として、
発信していくことで、社会が変わると信じています。
あたたかい社会になってくれますように。
願いはただそれだけです。