先日、残忍で悲しい事件がおきてしまいました。

このことを語らないで先には進めないと思いました。

相模原市の障害者施設で障害者が殺害されるという信じがたいニュースを知り、心が痛くなりました。
亡くなられた方たちのご冥福を御祈りいたします。
ご家族の方たちの辛さを思うと、言葉になりません。

犯人の動機や事件の背景は憶測な面も多く、これから色々わかってくるだろうと思いますし、これだけの理解しがたい残忍な事件をおこした罪に対して、犯人は処罰を受けなければなりません。

うちの息子たちは発達障害者であり、知的障害者でもあります。けっして他人事ではありません。

犯人は、「障害者なんていなくなればいい」という趣旨の供述をしていると聞きました。
障害のある方たちが聞いたらどう思うでしょうか?

障害がある人はこの世に必要ないということでしょうか…
とんでもない思考です。
障害があってもなくても、一人一人は大切な命に変わりはありません。

たった一人の身勝手な行動で命を落とした人たちは、どれだけ痛く怖い思いをされたことか…

重症を負われた方たちは、経験した恐怖のフラッシュバックで、これから先どれだけ辛い思いをされるのだろうか、と考えると本当に心が痛みます。

だからこそ、私たちに何ができるのか、考える時です。

より多くの人たちに障害のことを理解してもらい、その理解を深め、広く理解と支援の輪を広めることが私たちの役割だと改めて思います。

今回の事件で亡くなられた方たちに思いを馳せながら、障害があってもなくても堂々と生活ができるよう、生きていけるよう、引き続きサポートをしていこうと思います。

事件の残忍さや、犯人についての報道ばかりですが、そこには抵抗できずに命を落とされた障害者の方たちがいらっしゃることを忘れないでいただきたいです。