「ああ~歳はとりたくないなぁ…」

そう、僕の目の前でボソッと漏れたのが印象に残っている。

 

2020年11月頃に、転倒し”左大腿骨頸部骨折”

それから、半年リハビリを行い2021年3月には自立歩行できるまで回復。

知人も親族も驚き、喜んでいた中。

この9月18日突然、健側の右足首の捻挫が発覚…

立位も何とか出来るほどで、歩行は難しく車椅子での移動へ。

 

夕食時、ベッドから車椅子へ移乗介助する僕とそれを受ける祖父。

迷惑をかけていること。

思い通りに動かせないでいること。

色んな思いに駆られ、ふと出てきた言葉だと思う。

キッチンからそれを聞いて思わず笑った祖母。

一番ショックを受けているのは祖母なんだが…

 

個人的に。

通っているデイサービス職員が早期発見してくれよ。

小さなことでも気にかけ、発見し予測するそれが”介護福祉士”でしょ。そんな怒りが込み上げてくる。

でも、最後責任を持つのは、”家族”

 

日々成長し努力する孫の僕と日々老いていく祖父。

明日からの”日常”が少し変わっていくんだろうと、今思う。