「昨年末にキリンの加藤壹康社長とサントリーの佐治信忠社長が会談し、水面下で統合交渉を進めてきた。」と日経新聞だけが報じている。
単独でやっていけそうな会社同士の経営統合の先は世界戦略があるらしいけど、キリンやサントリーの規模になっても成長し続けなければいけないのが会社の宿命なんだろうか?
キリンが世界的に見て、日本ローカルの弱小ビールメーカでもまったく問題ない。オーストラリアに行った時にビール飲んでたら普通にキリン資本の会社の製品だった、、、なんてより、豪州の地元ビールが飲みたいけどなぁ。
しかし、キリン派、アサヒ派、サントリー派なんてのは今は昔の話で、牧歌的な時代のほうがよかったなぁ・・
キリンとサントリーが同じ会社になってしまうと、ビール党としては寂しい限りだ。