日本郵政が「かんぽの宿」売却で財務アドバイザーに起用したメリルリンチ日本証券との間で、売却が完了すれば手数料を含め最低6億円の報酬をメリルに支払う契約を結んでいたことが、10日分かった。鳩山邦夫総務相が同日の参院総務委員会で明らかにした。
両社が08年2月に結んだ契約書によると、かんぽの宿71施設と社宅9カ所の計80施設の売却を前提に、成功報酬として売却価格の1.4%を日本郵政がメリルに支払うと約束。1.4%分が6億円を下回った場合、成功報酬は6億円と取り決めていた。財務アドバイザーの1年分の手数料として、すでに支払った1億2000万円も、この中に含まれる。
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世間でお騒がせの問題ですが、その影で、メリルリンチ日本証券が6億円のアドバイザリーフィーを受け取る契約になっている事が何故注目されないのか??不思議や。
M&Aの際のアドバイザリーフィーは、フィーを考慮しても、高く買ってくれる先をそのアドバイザーが見つけてくる事ができるから、結果として、売却者にとっては手取りが多くなるという、という事を考慮したフィーであり、それが、そのアドバイザーのの付加価値値なんだけど、
完全なオープン入札であれば、単なる事務代行でしかなく、付加価値としての6億円はない。
「成功報酬」って、そんなん、どの証券会社がやっても「かんぽの宿は売却できるし。野村とか大和に頼んでるんならまだしも、なんでメリルやねん。