年間1兆3000億円ものレガシーコストを払いつづける必要があるGMを救済するよりも、GMが儲かってた時代に設定した過剰な年金制度をペイオフするために、あっさり連邦倒産法第11章を申請したほうがいいんじゃないか?


GMにぶら下がってるGMのOBには、お疲れさん、、、って感じ。GMを救済するってことは、大きい事は良いことだといって、ガソリン垂れ流しのバカデカイ自動車を作り続け、安いガソリンを撒き散らし生活を謳歌してきた連中のツケを払ってあげるって事だもんなぁ。。。


 実際、今後、トヨタやニッサンの抱える社会保障コストとは比べ物にならないレガシーコストを払い続けたって、どうせダメなんだし、今、アッサリ御臨終となったほうが、最終的には安く精算できるではないかなぁ???なんて。


GMが破綻すると、世界が終わる、日本が終わるかのように言われてるけど、そんな事ないだろう!?と思う。


センチメンタル的には、イロイロあるとは思うけど、冷静に考えると、GMが破綻して、ダメージを受けるのはGMが破綻するわけないやろって高をくくって、一攫千金を夢見て、大きなポジションを取ってるファンドや個人であり、こう言う人たちにはむしろ損してもらう必要があるし、部品の納入業者なんかは、身軽になったあとの再生スキームに乗った新生GMのお世話になればいいわけで。


先週末は、GM破綻の可能性で日本の自動車株も相当下げてたけど、むしろ、GMが破綻したらトヨタやニッサンのシェアがあがるので、日本の自動車産業には寧ろプラスなんじゃないか?とすら思う。



金融システム的には邦銀を含む世界の機関投資家はシンセティックCDO等を通じて実質的にGMまたはGMACの債券のリスクから逃げられないので、この側面での影響はあるハズ。


どうせ、GMの車なんて買わないんだから中国とかに買収されて、GMのOBには年金や医療保険は無かった事になりました。。。。って、あきらめてもらうようなウルトラCが出る事を期待したい。