昨日は、ある小さなファンドを運営する会社の社長と飲んだんだけど、相当キビシそうだった。暴風雨。そんな感じかな。
GSやモルスタの人たちも相当な悲壮感があったけど、昨日の社長の話を聞いてるとかわいそうになってきた![]()
厳しいと言っても、株で損して厳しい、というような単純な話ではない。むしろ、運用では儲かっているそうだ。
ファンドとしては、銀行や不動産セクターをショートしているのでかなり儲かっているとの事。しかし、ファンドへの金の出して手が資金を一斉に引き上げ始めているので、ファンドの規模が小さくなってきているし、ファンドの規模が小さくなってもHSBCなどに払う信託報酬は最低限の金額は必要で、また、彼らのプライムブローカーであるゴールドマンに余裕がなくなってきて、それなりの理由、例えば、「香港の当局が30億円未満のプライムブローカレッジ業務を規制する動きがある」等、そういう理由をつけて、契約の解除通告をしてきているそうだ。
GSにプライムブローカレッジを任せられないからリーマンとの契約を進めていたそうだが、当のリーマンがあーいう事になっちゃって、すぐには引き受け手が見つからないので一旦、ファンドとしてはクローズせざるを得ない、、、
そういう事らしい![]()
たぶん、そこらじゅうでそういう事が起こってるんだろう。そりゃ、日本株は下がるわな。ポジション的にはロングショートではロング超過の投資家が多いわけで、ポジションをクローズするのであれば、売りたくない株も売らざるを得ない。
ま、そんな事、気にしてもどうしようもないので、暴風雨が過ぎ去るまで、どこかの軒下に入って、耐えるしかない、そんな感じかと思う。