この会社の社債償還の資金繰りが大変そうですね。2008年9月に500億円、2009年9月に300億円の償還を迎える。


2007年2月に180億円で取得した韓国の教保生保はIPOしそうなうわさもあったのに昨年213億円で売却。2008年4月にもイートレードKoreaを221億円で売却している。



今、北尾さんはなりふり構わず売れるものは売っている、、、そんな感じだと思う。北尾さんは今年になってUAEに何度も出張しているそうなんですが、その筋の人達の話では、UAEのSWF、アブダビ投資庁との出資交渉というのがその目的だそうなのですが、交渉はうまく行ってないと聞きます。



さらに、北尾さんの必死ぶりが伺えるのが、もうすぐSBIイートレード証券 を完全子会社化するという事実。この会社は当期純利益119億円、現預金829億円を持つ打ち出の小槌です。

イートレード証券は、当初、ソフトバンクグループのネット証券会社としてヘラクレスに上場していたが、2003年6月にSBIと合併して上場廃止となった。しかし、北尾さんは「イートレード証券は経営の独立性を担保しなければならない」として2004年11月に上場させた。

しかし、今回の完全子会社化(上場廃止)に際しては「グループシナジーの徹底追及と親子上場に対する批判の高まり」がその理由だそうだ。 経営の独立性はどうなってん!どないやねんパンチ!

かつて、北尾さんはホリエモンの事を「資本市場の清冽な地下水を汚す」と非難していたが、誰がやねん。。。と言いたい。

北尾さんの講演会に出たこともあるが、彼は孔子の論語等をよく引用し、めちゃくちゃまともな事を言う。そりゃ、そうだ。「論語」はスゴイもんね。 話を聞いていると、虎の威を借る狐とはこういう人の事を言うのではないか?と思った事があったのを思い出した。

こんな会社には投資したくないもんだ。