【「監査法人」ドラマ のあらすじ】
バブル後遺症に悩む日本経済は、未だ先行きが見えないでいた。公認会計士・若杉健司が勤めるジャパン監査法人には二つの大きな意見対立があった。不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。健司は、信頼できる先輩・小野寺直人のもとで、「厳格監査」こそ正義と信じるが、切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を感じていく。そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見する。やがてそれは、財界、金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく…。
ディテールでは、実際の現場で、そんな言い方はしないだろーーという突っ込みを入れたくなる部分も多々あるが、ドラマなのでデフォルメされるているとして、全体としてはなかなか見所のありそうなドラマだと思った。
第1話は売上の半分を架空計上していた長門博之が社長役を務める地方中堅ゼネコンの話。
大幅な売上水増しを認めない若手公認会計士と日本経済はこれを是として成り立ってきいて、いまさら若造会計士が何を言ってんだ!?と言う会社役員陣、、、、
確かに、今、日本は監査法人だけにとどまらず厳格化、コンプラ重視、という流れになっている。日本人の悪い傾向だと思うのだが、判断がデジタル化していると思う。つまり、「良い」か「悪い」か、とか「正しい」か「正しくないか」、、、という一方的な議論になりすぎている、と思う。
ちょっと余談になるが、子供が回転ドアにはさまれて死亡する事件が起きると、全国のホテルの回転ドアが消えていくし、秋葉原で歩行者天国にキチガイが車で突っ込むと、全国の歩行者天国を無くそう、という議論がおきるし、ダガーナイフを規制しようと動きまで・・・
失敗から学び同じ過ちを繰り返さない事は大切かもしれないが、本当にその「改善」が必要なのかどうか!?本気で、回転ドアを廃止する必要がある、歩行者天国を廃止する必要がある、、と考えて議論しているのかどうかはなはだ疑問です。
金融商品取引法により、個人に投資信託を販売するのに十分の説明が必要だという話から、たかがETFを買うのに窓口で2時間の説明を受けないと買えない、、、というばかげた話。
飛躍しすぎたバカげた話には枚挙にいとまがないので、今日はこの辺で・・・