メラメラ08年8月期に売上450億円、経常利益25億円を予想していたレイコフが民事再生手続きを開始 したメラメラ


【1月18日付け決算説明資料より】

􀂾 中期3ヵ年における営業増益幅は29億円。うち不動産投資事業は27億円増益。
􀂾 不動産投資事業の27億円増益のうち、ホテル事業は4億円増益にとどまり、全増益幅に対して14%の寄与。
􀂾 不動産ファンド事業は、向こう3年間で1億円増益の計画。ただし、成功報酬は計画に含まず。
􀂾 08年8月期の計画に関して、不動産投資事業において物件をより厳選し、量より質を追求した投資を実施。


今年の1月18日の四半期決算説明資料ではこんな感じで、結構いい感じだったにも関わらずである。勿論、四季報にも【好調】っと書いてある。


どないやねん!パンチ!


しかし、不動産セクターを見ている人間にとっては、当然な話なのかもしれない。今までは転売するだけで利益が出たので、ファンドにどんどん金が入ってきていたが、サブプライムの問題が露呈してから銀行、投資家が一斉に態度を豹変させており、レイコフに限らず、財閥系以外の独立系不動産ファンドには相当厳しい局面にきていることは有名な話であるからだ。


それどころか今まで仕入れた物件をエグジットしようにも評価損の状態でそれもできない。不動産ファンドの雄であるダヴィンチ・アドバイザーズですらMSCB に頼らないと金を作れない状況なので、これからはエクイティファイナンスが続くように推測される。


レイコフは不動産ファンド系でもっとも厳しい状況であったが、他の銘柄も同様に続くと予想される。更に、反社会的勢力の資金源と噂される某社などがこのセクターの更なる下落の引き金爆弾を引く可能性もあり、アセットマネージャーズ、ケネディクスなど、このセクターの代表的な銘柄でさえも、短期のリバウンド以外は期待しないようが無難なのかもしれない。。。あせる


ヘッジファンドや検察のリアルな動きを知ることができない個人投資家は手出し無用なセクターだと思う目