在宅で仕事をしてたけど、
やってみたかった保育園のお仕事を友人から紹介されて始めました
3人の子どもは保育園でお世話になり
仕事が忙しかった私はお迎えに行くのがいつも遅い方でした
保育園では、遅い時間帯は正規の職員以外に
毎日その時間帯担当のパートさんがいらっしゃいます
優しく楽しく子どもに接していただき、
いつも感謝でした
2～3時間のみ保育するお仕事、
いつかこういうのやってみたいな、、と思ってました
子どもたちは可愛く、とても楽しかったです
が、腰が、、腰が、、
中腰やかがみ込んで子どもと接したり、掃除したりすると腰が痛い
側弯が原因か？と思いましたが、
同じ年代の方も
腰が、、、とやってらっしゃいます
同じね、この歳ならあたりまえのことだわ、
と思いました
ご近所の整形外科で角度を1年に1度調べてもらってましたが
ひどい進行は無し
でも、だんだん心配になってきました
側弯の手術は70歳以降の予後は厳しいと聞き
これから少しずつ進行して、いよいよ腰が痛くなったりしびれてきたりして
さぁ、手術しましょう、という頃って
手術で大変な年齢になっちゃうんじゃない？ と。。
外科手術は若い時でなきゃ！ということで
（若くないけど）
整形外科の先生に、慶応大学病院への紹介状を書いていただきました
ただ、先生は側弯の手術もされてた方で、
本当に大変な手術だからね、
動きも制限されるし、、と心配そうでした
さぁ、慶応へ。。
私にほぼ痛みがないせいか、担当の先生は手術を勧めてきません
今後は腰のほうが曲がってくると思うよ
足がしびれてくることもある
と、説明してくださるのに、、
成人の側弯症の手術の場合には、痛みがある人が対象で
自分からの強い希望がなければ手術は行われない印象でした
また、その頃夫が肺がんかも、、ということで、
私もあまり手術には気持ちが乗らず、
（結局、肺炎のみで大丈夫）
次の年には仕事のパートナーが亡くなり大変で、
そのまた翌年には父の介護が必要となり、、
数年、経過しました。。
結果、、
現在、バランスの良い大きなS字カーブ
胸椎63度、腰椎66度になってしまいました。。。。
保育園も2年前に辞め、デスクワークのみですが、
さすがに長時間の座位は腰にくるようになりました
来週、手術に望みますが、
固定範囲はまだ決定されてません
骨盤固定は避けていただきたいですが、
大きなダブルカーブですので、どうなるでしょう。
ただ、数年後より今の手術のほうが良いので
ベストを尽くしてくださる先生方を信じて望むほかないですよね
これで「側弯症 今までの経緯」は終わりです
最後に現在のレントゲン画像をアップします
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