今日


ドキドキしながら病院へ行ってきました。



腹水を抜くため婦人科へ。





直腸の手術の後遺症により



私の子宮は卵巣もろとも入り込んでしまい



腹水は子宮の裏側にあるので簡単には取れない



と言われてしまいました





婦人科の先生は



以前からあったチョコレート嚢胞ではないか?



との見解。






消化器のほうの主治医の先生は


チョコレート嚢胞ではなくやはり腹水ではないか?と




双方別の見方になってしまい


22日にMRIをとることに。






腹水の中に癌がいたとしたら


微量の水分を癌が出し、腹水がたまることがある



と主治医の先生は心配しているようで



どうしても細胞診がしたい と


あらゆる所に電話し、相談してくれました。



でも、


やっぱり 私のおなかの中は3回もあけているせいか


癒着がひどくてなかなかできそうにないみたいで。。。




早く手が打ちたい。


でも、簡単に抗がん剤治療に入りたくない。


なんとかならないか。。。




そういった先生の思いが強く伝わってきて、



辛い状況ながら、先生にすべて任せたいと思いました。






正直、ここ1年あまり


癌患者の私ということを忘れていたのかもしれません、




毎日気持ちがぐらついて


時に投げやりになったり、涙が止まらない日も



いやまだ頑張れる、と強く思える日も



そんな毎日を過ごしてきた自分を思い出し、



少しずつ  少しずつ  



がんであること   



癌と向き合い、闘う準備みたいなものが




できてきているかな。。。と思ったりします。









もしも



抗がん剤治療に入っても、




頑張りたい  そう思い始めてきました。