一昨年は、ものすごく。
昨年は、そこそこ。
今年はまったく雪がない。
冬の遊びがしたいのに・・・。
温暖化などの異常気象のニュースなどが多い昨今。
ニュースを見ていたら今年の雪の降り方は60数年ぶりの小雪とのことだから、過去にもこんなことがあったのだなと、少し安心しながら。
来年はどれくらい降るのかと不安になる今日この頃。
小学校では健康ウィークと題して、「睡眠時間」「メディア時間」を計測する活動を行っているようだ。
赤ちゃんなら睡眠時間はある研究から1日14時間程度と示されているらしいが、11時間で足りる子、14時間では足りずに16時間、17時間と寝ている子もいるだろう。
またその家庭でのルール、親の仕事、家族構成によっても変わると思う。
学校の言いたいことはきっと、基本的生活習慣の見直し?改善?確認?を各家庭でしてほしいということなのだろうと思う。
子どもの基本的生活習慣は親の時間の使い方で大きくわかれると思う。
我が家のルールでは・・・
睡眠については、9時くらいに寝る。朝は自分で起きる。
手伝いについては、家族の仕事は全員でする。(できる範囲で・・・洗濯物をたたむ、布団を敷く、たまに食器を洗ったり、掃除機かけたり。その都度変わる)
勉強については、自分のことは自分で。しなくてもいいし、してもいい。(文章にすると激しい放任主義のようだけど、した方が自分のためになる?みないなことは話をしている)
ゲームについては、土日休みであれば、土曜日の夕方一人30分程度。3連休(例えば金土日)であれば、金の夕方と土の夕方って感じだ。
テレビは1日一人30分程度、自分が好きなDVDや録画したものをみる。兄弟は2人で同じものをみるのなら合わせて1時間にするなど工夫をみせている。
夕方にクックルンとワシモ、忍たま乱太郎もみる。
この程度なので、健康ウィークだからって特別な何かをしなければならないということはない。
が、この学校の取組によって、家族で話をする。
確かにしっかり寝た方が昼間にたくさん遊べる。
テレビとか見すぎるとそれ以外のことをする時間がなくなるね~
など。
振り返るには良い機会である。
ちなみに、我が家のルールは何かの基準(誰かの研究とか?)があってこう決めているのではなく、子どもの様子をみて決めている。
手伝いに関しては、家族なのだから、家族の仕事は家族でする。
テレビ、ゲームは初めは好きなやったり、見たりしていたのだけど、
それでは不都合なことがあったので制限をした。それは家族会議の末に決まった。
動かなくなるとか、我が家の子どもたちはアトピーなので、ボーっと体を掻きはじめたり・・・(^▽^;)
家族の仕事(俗に言う手伝い)をしなくなったり。
ルールを守らないとなんとなく空気がギスギスしてくる・・・。
交通ルールのような、誰かが楽をするためのルールでなく、守ることで互いに安全だったり、気持ちがいいものだったら、意外と長続きするのかな?
長男は小学校入学直後は登校を渋ったりしてたから、起きる時間が遅くなって心配だった時期もある。次男も。
起こしてあげようかな・・・とか、何か手伝ってやろうかな・・・とか、親としては可愛い我が子を助けたいという気持ちが生まれる。所謂、「心配」というやつ。
私たち夫婦が頑張ったのは、心配なことがあっても余計な手出しはせず、「本人に任せることのできる部分は任せる」ということ。
中学生になっても親に起こしてもらっている生徒たくさんいた。
高校生、大学生になっても・・・。そういう方が多いようだ。
そんなの、面倒くさい。
失敗したら、落ち込んで。話を聞いてあげて。
それだけで、良いのだと思う。
「しょうがないなぁ~まだまだ子どもだからな~」なんて思いながら親が手を出してばかりだと、後で大変なんだろうな・・・・と中学生、高校生をみて思います。
でも、どうしても手を出したくなる時はある。
そこは我が子を信じて・・・グッと我慢!!
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子育てのアプローチは多種多様で十人十色。また、紹介される子育て法もたくさん…
じゃあどうすれば?と真面目に悩んでしまう方もいらっしゃるかと思います。
「子育ては自分がやられたようにしかできない」と聞いたことはありませんか?
私は「確かにそうだな」と子どもと向き合いながら、そして、自分と向き合いながら感じます。
自分の時代には合っていた「○○のときは△△する」というのが子どもたち、今の社会に合わないということがあるように感じます。
また、子どもは決して自分自身の分身でないのだなということも感じます。
色々な困難を子どもと共に克服していく中で「子育ては自分育て」なのだな…と強く思います。
子どもには何が良いのだろうと私自身考えています。
どうやってアトピーを治すのだろう。
どうやったら我が子の良いところを伸ばすことができるのだろう。
どうしたらアトピーが改善されたかといえば、親が変わることでした。
どうしたら元気に小学校、保育園に通えるようになるかなといえば、親が変わることでした。
色んなことにチャレンジしましたが、結局は親子の関係性がすべてなのだなという実感があります。
だからこそ「子育てを学ぶことって大切なのだ!」と声を大にして言いたいのです。
0才からの子守唄教室は音楽を教える教室ではなく、子守唄(音楽)で親子の関係性を色んな意味で「深め、学ぶ」ことに重きを置きにます。