アトピーの痒みの原因は・・・色々!
専門書によると・・・
皮膚が・・・とか、神経が・・・とか。アレルギーが・・・とか。
色々である。
我が家の子どもたちの痒みの原因は・・・。
嫌なことがある、緊張する何かがある。そんな時は痒くなる。
この間、保育園の発表会があった。
その練習が佳境を迎えようとしているころから、風呂上りに痒くなっていた。
気温も下がってきたし、乾燥している時期に突入していたこともあって、
アトピーの人は皮膚が薄く、痒みの神経を刺激しがちでだし・・・と思っていたけれど。
案の定。
発表会が終わったとその日から、掻いていない。
あぁ。発表会が嫌だったのかと確信。
本人にも聞いてみた。
すると・・・
嫌だったそうだ(^-^;
「練習が嫌なんだよね。だから今日は行きたくない」と伝えてくれる日がたくさんあった( ;∀;)
その度に、そうだね。嫌だよねと話を聞いた。
結局、時間になれば、次男の方から「行くよ!」とお呼びがかかる。
そうでない日もままあるが。
アトピーは表現の一つ。
嫌なことは回避「できるもの」「できないもの」がある。
が、嫌だなと思う気持ちを押し殺して頑張る必要はない。
嫌だなと思いを吐き出しながら、頑張ることが理想かなと思う。
自分自身もそうだけど。
なんというか、とにかく気持ちを誤魔化さない。
結局やらなければならないのだから、受け入れなければならないが・・。
その受け入れ方法は、嫌だなと思う自分を押し殺して無理矢理に笑顔で、とか、頑張るぞ!とか、しなくてよいのだ。
きつい、辛い・・・そうだよね。そうだよね。と話を聞いてあげて、受容して。
そう。受容・・・受け入れ取り込むことが大切である。
そして、本人もその「嫌だな~」という気持ちを感じ、自分自身でまた受け入れる努力をすることが大切だ。
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0歳からの子守唄教室
親子でゆったりと子守唄を歌いましょう!
その昔、新生児は目が見えない、耳が聞こえないと信じられた時代がありました。...
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子守唄は寝かしつけの時だけでなく、日常的な子どもとのコミュニケーションツールにもなります。
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☆参加方法 こちらからお願いします→ホームページ https://finding-force.amebaownd.com/
子育てのアプローチは多種多様で十人十色。また、紹介される子育て法もたくさん…
じゃあどうすれば?と真面目に悩んでしまう方もいらっしゃるかと思います。
「子育ては自分がやられたようにしかできない」と聞いたことはありませんか?
私は「確かにそうだな」と子どもと向き合いながら、そして、自分と向き合いながら感じます。
自分の時代には合っていた「○○のときは△△する」というのが子どもたち、今の社会に合わないということがあるように感じます。
また、子どもは決して自分自身の分身でないのだなということも感じます。
色々な困難を子どもと共に克服していく中で「子育ては自分育て」なのだな…と強く思います。
子どもには何が良いのだろうと私自身考えています。
どうやってアトピーを治すのだろう。
どうやったら我が子の良いところを伸ばすことができるのだろう。
どうしたらアトピーが改善されたかといえば、親が変わることでした。
どうしたら元気に小学校、保育園に通えるようになるかなといえば、親が変わることでした。
色んなことにチャレンジしましたが、結局は親子の関係性がすべてなのだなという実感があります。
だからこそ「子育てを学ぶことって大切なのだ!」と声を大にして言いたいのです。
0才からの子守唄教室は音楽を教える教室ではなく、子守唄(音楽)で親子の関係性を色んな意味で「深め、学ぶ」ことに重きを置きにます。