以下個人的見解になります
このたびの出産、
胎児回旋異常になり、
あわや帝王切開になる寸前でしたが、
結果的には
無事自然?分娩することができた。
気付きとして、
実は産院選びの際に
ハイリスク妊婦ということもあって、
総合病院にするか
それとも個人の産院にするか
迷っていた時期があった。
結果的には和痛分娩をしている
個人の産院を選んだけど、
ほぼ同時期に出産予定だった友達は
同じくアラフォーということで、
最初から総合病院の出産を選択。
その友達は、
私と同じように分娩に時間がかかり、
微弱陣痛だったのもあったのか、
結局割とあっさり帝王切開に切り替えて出産。
比較は単純にはできないけれど
多分私も総合病院で分娩していたら
間違いなく帝王切開だっただろうなと思う。
最善を選択してくれている先生達なので、
どちらが良いというのはないけれど、
産後やはり圧倒的に体が楽だったことを考えると
最後の最後まで下からの分娩にご尽力くださった先生 に
ただただ感謝しかありません
そこの産院は、
ハイリスク妊婦(高齢)については、
総合病院に紹介状を書く流れになっているようでしたが、
ギリギリまで迷ってどうしてもここで産みたいと言う強い意志を持って先生にお話ししていたこともあって、
産院で産むことができた。
大ベテランの先生だったということも、
今回自然分娩できたことにつながったのかと思う。
どんなお産になろうとも、
いいお産。
でもちゃんとイメージを持っておく事って、
とても大事なんだなと思った。
私の場合、親や夫、姉、叔母など、
いろんな人から
高齢出産&コロナ禍ということで、
総合病院がいいと勧められ、
かなり気持ちが揺らいでた。
でも、
ノートに それぞれのメリットとデメリットを書き出し、
その上で 自分の直感と、
いいお産になりそうなイメージに近い
個人産院にして、
結果論もあるけど、
とても良かったし、
悔いなし。
コロナの対応もそうだけど、
改めて、
ゼロリスクはない。
何を選んでも選ばなくても
それぞれリスクはある。
だからこそ、
より自分にとってのリスクが少ないほう、
もしくは、
リスクがあっても、
メリットや自分の心持ちがいい方が
納得できるんだなと思った。
さて、
そろそろ
育児カテゴリに移ろうかなぁ。
でも、
いざ育児の渦中にいると、
ブログなんてできるのか
ちょっと疑問
月1くらいはがんばりたいなぁ。