本日、
人生初の肛門科へ。
経緯はこちらから
本当にまさかこんなことになるなんて
肛門科だよ
でも、
これまでハイジニーナの脱毛時のサロンや
不妊治療クリニックのおかげか、
下半身を見られることへの抵抗感は、
大分少ないことが救いかもしれない。
ドキドキの受付
事務の方はとっても優しく、
きれいな女性。
完全予約制なのもあって、
私以外にお一方しか、待合室にはおらず。
コロナ対策もしっかりしていて、
清潔感のある綺麗な待合室
私の勝手なイメージで、
おじさん達が待合室にうようよいる中、
下を向きながら待っていなくてはいけないのでは
という不安があったけど、
杞憂に終わった。
すぐに診察室に呼ばれ、
ここでの願いはただ一つ
先生がイケメンではありませんように
60代ぐらいのベテランおじいさん先生とかだといいなあ
と思いながら入室。
すると待っていたのは、
とても優しく穏やかな感じの、
私と同じアラフォー世代の男性医師でした
特別イケメンではないけれど、
雰囲気イケメンというのでしょうか??
ちょっとドキドキしつつも、
簡単な症状をお伝えすると、
すぐに横になってと言われベッドへ
ここから、
おしもの話が苦手な方はご遠慮ください
お尻に何やら器具のようなものをはめた後に、
ファイバースコープのようなもので、
お尻の入り口、中をチェック。
少し押される程度で、
痛くも苦しくもなく、
画面を余裕で見れたけど、
いや、
なんか恥ずかしい。
恥ずかしいけど、
興味津々でガン見してしまった。
で、結果。
なんと!!!
そうです!!!
やはりそうなんです!!!
いぼ痔
恥ずかしい
先生曰く、
ごく軽いものではあるけれど、
出産とともに悪化する恐れはありということ。
またお会いすることになるかもしれませんね、
と笑って言われました。
妊娠9ヶ月の今、
できる治療というのはなく、
薬を付けたとしても気休め程度だそうな。
いきみや体重増加などで、
どうしても悪化しやすいらしい。
予防策は今の時点ではなく、
これまで通り生活をするほかないそう。
幸い、
痛みや出血はなく、
時々違和感がある程度。
ただ、
もし手術を出産後にする場合にも、
使用する薬の関係で、
授乳中は切除術はできないとのこと。
たかがちいさないぼ痔だけど、
長いお付き合いになるのかもしれない
と思ってちょっと不安。
でも最後に先生が、
爽やかな笑顔で、
まずはなにはともあれ
無事に元気な赤ちゃん産んでくださいね。
何か気になることがあれば、
産婦人科の先生もある程度は、
診て下さるでしょうし、
痛みが強くなったり不安なときは、
またいつでもいらしてくださいね。
何もできることがなくて申し訳ないですね。
出産後に相談にまた乗りますからね。
お大事にしてくださいね。
と。
それだけで、
かなり
治療された気分の心持ち。
そうそう、
あまりに
素敵なクリニックだったので、
人生初の
Googleさんへのクチコミまで
投稿しちゃいました。