先日の診察で
赤ちゃんが男の子だとわかった時の
周りの反応が面白かったな。
みんな、
「どっちでもいいのよ、元気なら」
っていうスタンスなのは共通だった。
うちの両親。
夫は男の子がいいっぽいという事前情報を仕入れていたので、
「夫さん喜んでるんじゃない?良かったね」
と。
(あくまでも本当にどっちでも良かったというスタンスで、元気なことが一番を強調)
私の叔母。
「あらー、良かったね!向こうのご両親、大喜びじゃない??」
(長男の嫁の責務を感じてきた最後の世代なのか?男の子=でかした的な)
私の姉。
「みんなの予想外れたねー、ママが女の子っぽい顔だからって言ってたのに。でもどっちでも、元気が一番だからね。」
(女なら女で、夫さんがめろめろだねー、とかフォローするタイプの人間)
夫の父。
「俺はずっと男だと思ってたよ。」
(え??それだけ?ただのクイズやん)
夫の姉。
「そうなんだ。大人しい子だといいね。」
(え?そこ?まあ、うちらに似たらわんぱく過ぎて大変だからかな?)
夫。
「男だろ? やっぱり。良かった良かった。やっぱり、なんだかんだいって、男だよ。もしかしたら、一人っ子の可能性もあるし。」
田舎うんぬんよりも、
夫の家族の着眼点の不思議さ。
(軽くdisってる)
そして、
夫や一部親族に根強くある、
男の子産むことの意味、みたいな。
田舎ってあるんだね、
まだまだ。
別に由緒のある家系とかでもなのにね。
男の子かぁ。
わたしは跡取りうんぬんよりも、
わたしの性格的に男の子で良かった気がする。
とにかく楽しみで仕方ない。
胎動も日に日にわかりやすく
回数も増えてきたような。
会えるまで、
とにかく元気に育つよう、
しっかり食事と体重管理していこうっと。
とかいって、
デニッシュ食べちゃったよ。
そのため、
これから犬散歩を40分ほど。