どうも、ターナーチュウです。本日放送された逃走中 グレートミッション第65話はどうでしたか?トムラ颯也とデュポンは変異したハンター・ワイルドハンターに遭遇し、ワイルドハンターはクモの糸で颯也とデュポンを襲います。颯也とデュポンはクモの糸を避けますが、颯也の左足がクモの糸に絡みつけられてしまいます。デュポンはファントムボルトでクモの糸を切断して颯也を連れてきます。デュポンはファントムボルトを颯也に紹介し、ルナとラビはデュポンを連れた颯也の姿を見ます。

ワイルドハンターに襲われながらノートルダム大聖堂へ駆け込み、オープニングゲームをクリアした颯也。これで、ハンター10体は停止します。しかし、早くも8名の逃走者が脱落し、颯也たちはグレートチャンピオンツアーの過酷さを痛感します。一方、クロノス社ではハンターがファントム・スパイダーに改造されている事に気づきます。颯也はクロノブレスでハルを呼びますが、連絡が取れないまま落ち込みます。颯也はさらった奴らは誰なのかデュポンに聞き、デュポンはさらった奴らがファントムである事を認めます。パリはここ数日、市民がファントムにさらわれる事件が多発しており、デュポンは元同僚のジェレミー博士がかかわっていると言い出します。ジェレミー博士はデュポンと共にとある研究施設で、昆虫などの動植物の特殊能力を持つ人間を作り出す研究を進めていました。そんな日々の中、ジェレミー博士の技術が体が不自由な人の助けになると考えていました。しかし、ジェレミー博士の技術によって全身改造した人は「ファントム」と呼ばれていました。デュポンが研究を重ねた結果、デュポンが動植物と人間が一体化する方法を見つけ、ジェレミー博士が被験者に改造施術を施しました。しかし、ジェレミー博士は次第にファントムの超人的な力を利用し、世界を支配したいという危険な子孫を抱くようになっていました。そして数日後の雨の日、ジェレミー博士はデュポンの元から去っていました。ジェレミー博士は今もファントムは生み出していると・・・デュポンはそう言います。ファントムを生み出す技術はジェレミー博士しかいないとデュポンは言っており、デュポンはジェレミー博士に裏切られた件で落ち込みます。しかし、ラビの背後からクモの糸が放出され、ラビはクモの糸に絡まってしまい、颯也たちの目の前にファントムが現れ、デュポンはファントムボルトで電撃を放出しようとするもエネルギー切れであり、ファントムは捕まえたラビの脳内情報を奪おうと企んでいました。ファントムはステンドグラスを割って颯也たちの元から去って行きます。一方、月村サトシはラビがファントムにさらわれている様子を確認し、グレートチャンピオンツアー最初のミッションを発動します。そのミッションはファントムを撃退するというミッションで、制限時間は40分。ミッションを成功すれば、逃走エリアは拡大します。ただし、ミッションが失敗すると、ハンターはさらに10体追加され、合計20体となります。逃走者にはファントムボルトがアイテムとなって支給されます。ファントムボルトは近くの敵には電撃で攻撃、遠くの敵には砲撃もできます。しかし、砲撃するとファントムボルトのチャージが必要となり、2分間使用できません。デュポンの話を聞いた逃走者は早速、ファントムにさらわれた人々を手分けして探します。雪之丞はそこで背後からワイルドハンターが接近。ワイルドハンターは雪之丞を追いかけ、手からクモの糸が雪之丞を襲いますが、雪之丞がファントムボルトに攻撃され、ワイルドハンターは一定時間動けなくなります。ヒメナ・ヴィクトリアはワイルドハンターに追いかけられており、華麗なパルクールで建物の屋上へ登り、ワイルドハンターを振り切ります。颯也とルナはワイルドハンターを振り切ったヒメナを褒めます。シグマ・レッドウィングと園城マイカはクモの巣に遭遇し、行き止まりです。そこでマイカがクモの糸に絡まってしまい、シグマもクモの糸に絡まってしまいます。そこで地面からファントムが現れ、ファントムはシグマとマイカの身柄を拘束してさらいます。ペンタ・バッカーナとウェンディはファントム探しに挑んでおり、ペンタはそこで自首ボックスを見つけます。しかし、ペンタが自首するのはまだ早いそうで、ペンタは自首を諦めます。そこで颯也とルナが駆け付け、颯也はファントムの手掛かりを探りますが、そこでクモの糸がルナとウェンディを拘束します。颯也とペンタの目の前にファントムを発見し、颯也はファントムボルトでファントムを撃退しようとしますが、ファントムボルトがファントムに没収され、ファントムはルナとウェンディをさらって立ち去り、颯也は「きっ・・・!」と言って悔しがります。颯也とペンタの近くにワイルドハンターが接近し、ワイルドハンターは颯也とペンタを追いかけます。颯也は逃げた先で雪之丞に遭遇し、さらにクロノブレスから千石城太郎からの連絡があり、城太郎は颯也の無事を確認し、ファントムにさらわれたルナたちに連絡したものの、連絡が取れない状態になっていると颯也に伝えます。城太郎は早くファントムを見つけて撃退しないと、全滅もあり得ると言い出します。次に城太郎のクロノブレスからセイラ・ピーボディの連絡があり、セイラはシグマとマイカをさらっていくファントムを目撃したと言い出します。城太郎はセイラに現在地を聞き、セイラはモンシー通り4番地の劇場だと言います。セイラはファントムが南へ向かったと言い、ファントムを探します。城太郎はセイラがファントムを目撃した事を颯也に言い伝えます。颯也は早速ファントムを見つけようとするも、雪之丞の蹴りに妨害されます。颯也は背後にワイルドハンターがいる事に気づいて逃げます。ファントムはさらわれたルナたちを集めており、その様子を見て嘲笑います。セイラはファントムの居場所を突き止めるも、遠くにいるワイルドハンターに遭遇し、逃げて建物に捕まった途端で左足がクモの糸に絡まれ、引きずり込まれます。セイラはクロノブレスでファントムボルトを召喚し、電撃でクモの糸を解きます。セイラはさらにファントムボルトから電気を放ち、ワイルドハンターを反撃して一時停止します。セイラが止まっているワイルドハンターを通り抜けると、そこには別のワイルドハンターが接近し、セイラはワイルドハンターに確保され、逃走者がワイルドハンターに触れると通常のハンターと同様、確保されるので、ワイルドハンターは触れてはいけません。

颯也はファントム探しに夢中であり、トムラハルはジェレミー博士にさらわれており、カプセルの中で封印されています。颯也はそこで看板の上にハルと思われしきメッセージがあり、クロノブレスで城太郎とリリィ・ボーンに連絡してメッセージを見ます。そのメッセージは「Can I (←)pulezz heve」であり、リリィは壁にペンでメッセージを書き残します。城太郎とリリィはメッセージの暗号の謎解きをしており、颯也はワイルドハンターから逃げ続け、ピエタ・バローネはワイルドハンターに見つからないように隠れており、モモはワイルドハンターに追いかけられています。ミッションの制限時間が半分を過ぎ、残り20分となりました。城太郎とリリィが謎解きをしている最中、そこで颯也が駆け付け、颯也もメッセージの暗号の謎解きに参加します。逃走者がオープニングゲームクリア後、エリアにいるハンターがワイルドハンターに進化していました・・・。さらに前回の話に登場した謎の男の正体はジェレミー博士でした。ジェレミー博士はデュポンの元同僚であり、ファントムを生み出している怪しい博士だと僕はそう思います。ファントムは口からクモの糸を吐いており、さらったルナたちを飾り物だと喜んでいました・・・。ファントムも怪しいです・・・。しかし、颯也が城太郎とリリィと共にメッセージの暗号の謎解きをしていたらワイルドハンターに見つかってしまいましたね。颯也はクロノブレスでファントムボルトを召喚したら、ファントムボルトがワイルドハンターに没収されてしまいました・・・。颯也と城太郎、それにリリィはファントムボルトがワイルドハンターに没収されて絶体絶命・・・!逃げ切れるか?この回も先週に引き続き、次回予告がJO1のメンバーである木全翔也さんによるナレーションに差し替えられており、逃走中の映画の予告も流れていました。次回はハルの暗号を解く回です。どんな展開なのか待ちきれません。