どうも、ターナーチュウです。本日放送された逃走中 グレートミッション第58話はどうでしたか?キャリーと共に車で目的の地・ニューヨークへと辿り着いた逃走者たち。キャリーは謎の物質・ゼータの事について颯也とラビに教え、ゼータは未知のウイルスだと言い出しました。ゼータが入っているカプセルは、ミサイルでも破壊できない程度の頑丈だとキャリーは言ってます。逃走者たちはゼータをメトロポリタン美術館にいるアメリカ大統領に届けるため、街を疾走します。マフィアはゼータをこぼして感染を広げようと企んでおり、車でキャリーを追いかけていました。ハンタートレーラーの中には、5か所のハンターボックスがあります。雪之丞たちは車の渋滞にはまってしまい、他の逃走者も車の渋滞に遭遇します。そこでミッションが発動し、そのミッションはブルックリン橋を超えてマンハッタン島に入り、ハンター放出を阻止するというミッションです。制限時間は日没までの15分。制限時間内に橋を通過し、追加ハンター停止ボタンを押せなかった逃走者1名につき、ハンター20体が追加されます。クロノブレスを見た逃走者はそれを驚き、逃走者が全員追加ハンター停止ボタンを押せなかった場合、ハンター140体追加すると予想するシグマ・レッドウィングとシド・フェニックス。そこでマンハッタンへ早く行きたい逃走者には、三択クイズに挑戦します。正解した逃走者には、ブルックリンの渋滞を回避する抜け道が用意されます。逃走者たちは第1問のクイズに挑戦。トムラ颯也とラビはクイズに迷うもAのサメの日を選択し、他の逃走者にはBのワニの日を選択しています。マンハッタン区で、2月9日は何の日?の正解結果、正解はBのワニの日でした。颯也とラビはクイズに不正解した逃走者となり、車の渋滞にはまったままです。渋滞の周辺にはハンターがいます。そんな逃走者たちを執念深いダミアン・コングたちが追い詰めます。颯也たちは車を放置して外へ逃げ出し、ダミアンたちも車を放置してキャリーを追いかけます。ラビは背後にハンターが接近し、颯也とキャリーを巻き込まないように離れて逃げます。颯也とキャリーは迷路のような道に入ってマフィアから逃げますが、途中で行き止まりに来てしまいます。そこでクロノブレスから三択クイズ第2問が受信され、逃走者たちは第2問のクイズに挑戦。シグマと雪之丞たちはAのイギリスにある橋の名前を選択し、ラビとシドはBのオランダにある町の名前を選択します。颯也はAのイギリスにある橋の名前を選択し、「ブルックリン」の名称の由来は?の正解結果、正解はBのオランダにある町の名前でした。颯也とシグマ、雪之丞たちはクイズで不正解した逃走者となり、颯也とキャリーの背後にはマフィアのギャングが接近し、颯也とキャリーは行き止まりの道を抜け出して逃げますが、行き止まりの抜け道に立っていた警官が「こら・・・!待ちなさい・・・!」と言ってホイッスルを鳴らしてしまいます。颯也とキャリーは急いでいる事を理由で警官に言い伝え、そこでハンターが接近し、颯也とキャリーはマフィアのギャングとハンターから逃げます。ラビとシドはクイズで正解した逃走者となり、抜け道が用意されます。シグマと雪之丞たちはそこでハンターが接近しており、車を放置して外へ出ます。車に隠れた颯也とキャリーはそこで、子供たちがローラースケートをしているのを見かけます。颯也とキャリーはローラースケートを借りてブルックリン橋を目指します。ラビとシドはハンターに遭遇しており、ラビが転倒してハンターに確保されそうになったその時、シドがトレーラーを横倒しにしてハンターをぶっ飛ばし、シドはトレーラーを放置して外へ出ます。ラビはシドの命令により、ハンターから逃げますが、シドもハンターから逃げるも、逃げた先には行き止まりです。行き止まりに来たシドはハンターに確保されてしまいます。

雪之丞とシグマは既にブルックリン橋へ到着しており、そこで追加ハンター停止ボタンを押します。追加ハンター停止ボタンを押していない逃走者は5名となり、そこで颯也たちが駆け付け、颯也はキャリーと共にローラースケートを履いて素早く走っており、「絶対に、クリアしてやる!」と言い張ります。颯也はそこで、ブルックリン橋に着いたラビを発見し、ラビを連れて追加ハンター停止ボタンを押そうとするも間に合わず・・・颯也がローラースケートで転倒してしまい、ラビは颯也を心配します。ハンターに確保されたシドを含め、追加ハンター停止ボタンを押せなかった逃走者は、合計5名です。そこで上空からハンターヘリが出現し、ハンターヘリから追加ハンターが放出されました。海にはボートに乗ったハンターが現れ、他の橋からにはバイクに乗ったハンターが現れました。これでハンターの数が合計100体となり、逃走者たちは100体のハンターから離れてニューヨークへ。ニューヨークへ行った逃走者たちはメトロポリタン美術館を目指します。エリアにはマフィアと5体のハンター。逃走者たちはハンターが邪魔で、メトロポリタン美術館に行けません。アメリカ大統領はゼータを無事に届ける事を祈っていました。一方、狼月マコトは最終ミッションを始めます。その最終ミッションはゼータを感染症研究所にいる、アメリカ大統領に届けるというミッションです。制限時間は50分で、ミッションが成功すると、ハンターは90体消滅し、合計15体になります。しかし、ミッションが失敗するとさらに、ハンター100体追加され、合計205体となります。モモはハンター205体はだるいと思っており、狼月マコトはさらにペナルティを追加します。そのペナルティはアメリカ大統領にゼータを届けた逃走者に、他の逃走者3名を選び、脱落させる権利を与えられるというペナルティです。颯也は雪之丞たちにミッション成功すれば、ラビたちは全滅になる事を心配します。雪之丞たちは屋上でキャリーたちを見つけます。颯也たちはそこでマフィアのギャングが現れ、さらにダミアンまで現れます。颯也たちはキャリーからゼータを届けるように言われ、マフィアは銃で颯也たちを襲います。そしてキャリーまでマフィアに襲われます。そこでハンターが颯也たちに接近し、颯也たちはハンターから逃げて隠れます。颯也が駐車場に隠れている中、そこで雪之丞に遭遇し、雪之丞はゼータを渡そうと企んでいます。シグマはサメジマとモモに遭遇し、サメジマはシグマをやっつけてゼータを奪おうとしていました。

雪之丞たちはゼータを渡すよう颯也とシグマに命令しますが、それを聞いた颯也とシグマはゼータを渡す事を断ります。マフィアはキャリーがゼータを持っていない事を確認し、キャリーから逃走者がこの中にゼータを持っている事を聞きます。ダミアンは過去を思い出し、銃でキャリーと撃ち合いになった思い出、ゼータがこぼれてギャングが未確認生物になったのを見た思い出などをキャリーに語ります。キャリーはその後、マフィアのギャングから1つの銃を奪い、久々にマフィアと撃ち合いになって逃げます。颯也は雪之丞から逃げる事になり、逃げようとするも雪之丞に反撃され続けます。颯也は最後に吹っ飛ばされ、雪之丞に取り押さえられてしまいます。雪之丞は颯也がゼータを持っていない事に気づき、サメジマたちはシグマと戦っている途中でハンターに遭遇してしまいます。ゼータを持っていたのはラビであり、そこで雪之丞が現れてラビをぶっ飛ばし、雪之丞がゼータを奪ったその時、そこで颯也が駆け付け、雪之丞は颯也と対決する事になります。タイトル通り、追加ハンター停止ボタンを押せなかった逃走者5人のせいで、100体のハンターが来てしまいましたね・・・。ハンター100体は逃げ切るのが困難であり、下手すれば逃走者が全員確保されてしまいます・・・。もし逃走者5人が、追加ハンター停止ボタンを押したら、100体のハンターは迫っておらず、タイトル通りにならなかったと思います。しかし、雪之丞たちがゼータを渡してアメリカ大統領に届け、颯也たちのどれか3名を脱落しようと企んでいました・・・。これは颯也と雪之丞との戦いになりそうです。次回は雪之丞たちとの対決の回です。どんな展開なのか待ちきれません。