どうも、ターナーチュウです。本日放送されたデジモンゴーストゲーム第24話はどうでしたか?普通の高校生・小鳥遊優人に関わった人の腕や足がサークルノイズを浮かべた蔦になる現象が起きます。優人は知人の天ノ河宙に相談します。宙は月夜野瑠璃と電話をするもなかなか出てきません。しかし、天井から蔦の触手が現れます。

蔦の触手は宙を掴み、蔦になるエキスを入れようとするも、そこでガンマモンと東御手洗清司郎が駆け付け、蔦の触手は宙を離して何処かへ去っていきます。宙たちは原因を探るため、優人の実家である植物園へやってきます。そこには「GW1(ジーダブリューワン)」というロボットもいます。GW1は植木鉢をダンボール箱へ入れるなどの作業を行います。外出した清司郎が怪奇現象を探っているその時、清司郎の上から蔦の触手が現れ、清司郎を掴んでしまいます。蔦の触手は清司郎を蔦になるエキスを入れようとするも、そこで宙たちが駆け付け、蔦の触手は清司郎を離して何処かへ去っていきます。ジェリーモンは蔦の触手の正体がデジモンであることを知り、瑠璃は優人を放置するわけには行かないと言い出します。その夕方、宙たちは植物園前でキャンプをします。やがて夜になり、宙たちはテントの中へ入り、ぐっすり眠りますが、清司郎だけ起きており、ストーブで温めていました。清司郎の前にGW1が現れますが、GW1の目から再び蔦の触手が飛び出し、蔦の触手がアヤタラモンのものでした。アヤタラモンは清司郎と寝ている優人を掴んでしまい、動き出した宙たちの身にも危険が迫ります。宙たちはアヤタラモンに向かって優人を話すように言われますが、アヤタラモンは宙たちの話を無視して、清司郎と優人を連れて行きます。ジェリーモンたちは清司郎と優人をさらっているアヤタラモンを追いかけます。その後、アヤタラモンは優人に話かけ、ずっと近くに優人がいたことを語りますが、優人はアヤタラモンの姿が見えなかったため、知らなかったと言い出しました。アヤタラモンは自らがGW1の正体だと優人に伝え、それが恋だと思われてしまいます。アヤタラモンは優人を植物人間に変えようと企み、清司郎を蔦になるエキスを入れ、清司郎の右腕と足が蔦になってしまう様子を優人は見てしまいます。そこでアンゴラモンたちが駆け付け、ガンマモンはベテルガンマモン、アンゴラモンはジンバーアンゴラモンにそれぞれ進化してアヤタラモンと戦いますが、苦戦してしまい、なかなか歯が立たちません。ジェリーモンもアヤタラモンと戦いますが、これも歯が立ちません。そこでアヤタラモンの目の前に優人が画面に映っており、アヤタラモンは画面に映っている優人を見つめると、ジェリーモンやジンバーアンゴラモンから隙ありにされます。

ジェリーモンは蔦になった清司郎と出会い、テスラジェリーモンに進化します。テスラジェリーモンはベテルガンマモンやジンバーアンゴラモンと共に、アヤタラモンを反撃します。その後、宙たちに救出された優人はアヤタラモンに向かって「僕は・・・君のようには・・・アヤタラモンにはなれない・・・」と言い出します。蔦の触手やロボットのGW1の正体がアヤタラモンであることは既に知っています。アヤタラモンは優人に関わった人は蔦になるエキスを入れ、優人に関わった人の腕や足がサークルノイズを浮かべた蔦にしてしまうデジモンです。しかし、優人はアヤタラモンの姿や声に気づいていなかったそうで、それでアヤタラモンは優人に関わった人々を襲っていたんですね・・・。アヤタラモンは人間になる針を刺し、最終的にアヤタラモンは消えてしまい、優人はショックを受けていました。一方、清司郎は右腕と足が蔦になったままで、ジェリーモンが馬乗りになったまま注射器を持っていました。注射器の中にはマミーモンが作った解毒剤が入っており、清司郎は注射を怖がっていました。清司郎よ、解毒剤を打たないとダメですよ。次回はゴーストナビゲーター担当の竹中直人が出演する特番があります。特番の名前は「デジモンゴーストゲームスペシャル が語る怪奇の世界」だそうです。どんな内容なのか、次回もお見逃しなく。