アラーキーこと荒木経惟さんを彫ってみました。
デザインフェスタの合間に彫ったものです。
デザフェスの間って時間があまるんですよね～。
せっかくなので「今はコレ！！」と下書きを掲示して
その後ろでシコシコ彫ったりしています。
さて、私が「先生」と呼んでお慕いしている方が
ブログを始めました。
らくらくホンで写真のアップもままならないようですが、
ライバルはショコタンだそうです（＾_^;)
大きな白いサモエドを飼っている、「自称」フランス系ジローラモ。
最近見た映画の感想を1、2行程度、チョ～簡潔に
まとめて書かれています。
（ツイッターか！！）
良かったら是非是非お立ち寄り下さい。 m(_ _)m
サモエドのパパのブログ
「相棒」シリーズから、米澤守こと六角精児さんを彫ってみました。
髪型、輪郭、くちびる、どれをとっても愛らしいですね～。
5月14、15日の二日間、第33回デザインフェスタに出展してきました。
気の遠くなるほど沢山のブースの中、たまねこのブースに
足を止めて下さった皆様、本当にありがとうございました!!
皆様の笑顔にはげまされ癒されつつ、無事二日間の展示を終えました。
刃物の専門家の方が来てくださってとっても使いやすい
彫刻刀を教えてもらいました。
握った感じ、重さ、刃の大きさや形、とってもいい！
プロの道具らしく男ごころをくすぐる一品でした(女ですが)。
ナント同じく似顔絵を彫ってらっしゃるそうで、
坂上二郎さんの似顔絵はんこを名刺に押してくださいました。
そっくりでびっくり！
(ご興味のある方、「坂上二郎 消しゴム」で検索するとヒットしますよ)
また、可愛らしい切り絵で出展された「さきのきりえ」の
さきさんとお話しているうち、切り絵とはんこはどちらも
線だけで表現するあたり悩みどころも似ていることが
分かりました。
今後は切り絵も参考になるわ～。
こんな声も。
お客様 「彫る人はどうやって決めているんですか?」
私 「好きな人を(^__^)」
お客様 「どうりで。マニアックな人選ですね(笑)」
私 「えっΣ(ﾟдﾟ;) そうですか??
・・・いちお一般ウケも考えて・・・みることも
・・・あるようなないような・・・」
マニアックですか? しどろもどろになりました(;^_^A ははは。
出展中「頼んだら彫ってくれるんですか?」との
ありがたいお話も何度かいただきました。
ごめんなさい、オーダーはんこは基本的に
お受けしていないんです。
やってみようかどうしようか、
ずーっとグズグズしています(>_<)
さて、出展したはんこの中から今日は特に評判の良かった2つのはんこ。
特に枝野さんは若い女の子からもすごい人気でした。
枝野萌え。
ではまた！
枝野さん
蓮舫さん
「JIN －仁－」から大沢たかおさんを彫ってみました。
最近楽しみにしているTV番組です。
今日ですね～。
) 
どーなんの??
デザインフェスタでは、消しゴムをどう展示するかが問題でした。
展示スペースにそのまま置くと、落ちたときにキズがついてしまいます
消しゴムの厚みがあるため、普通の額縁には入りません。
立体物専用の額縁の場合も、固定するのが難しい。
何より、額縁1つ当たりの金額が高い
今回26点の消しゴムを展示したので、いちいち買ってられません
そこで思いついたのが、100円ショップのグッズの加工です。
これは100円ショップの中でも飛びぬけて安っぽいフォトスタンドです。
本来はこうして立てて使います。
はさんだハガキの安定感も、心もとない感じですね。
そこで、フォトスタンドを固定しているプラスチックの芯を100円ショップの
ボルトに変えました。
コンビニのストローを消しゴムの厚みよりやや長めにカットします。
カットしたストローにボルトを通して、フォトスタンドの下地に差込み、
裏側からナットで軽く締め付けていきます。
これを四隅繰り返すことで、立体物をカバーできる額(?)になります。
ここに消しゴムをどう配置するかというと、これまた100円ショップで購入した
透明なプッシュピン(100本入)で配置したいところのベースとなる位置に
2箇所差し込みます。
消しゴムを置いて位置を確認したら今度は両脇にも差し込んで固定します。
一番上は出し入れのために開けておきます。
たったこれだけで、消しゴム展示用額が出来上がり！
1つあたり、120円程度。安～
ただし1つ難点が・・・。
プッシュピンの針の長さに対して、フォトスタンドの下地が薄いので
針が結構長く突き出てしまいます。
(あ、消しゴム、汚れてますね。気にしないで)
何でカバーすればいいか、とうとう思い浮かばず、搬入・搬出の際、
展示の際、いちいち流血する始末です。
何か良い方法はありませんかねぇ
何だかしみったれたお話ですみません。
次回も引き続き手作りのパーテーションのお話です、しこしこ組み立ててみました
100円ショップ、さらに大活躍！の巻っき～です。
(違うブログみたいですね)
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さあ、第三作目はビートたけしさん。
北野武さんとしてはカンヌ映画祭、残念でしたね～。
バイオレンスもの、あまり得意ではないので今回のも・・・観るかなぁ・・・
私がデザインフェスタで気になるのは、やはり消しゴムはんこ
そのデザインはもちろん、どんな風に彫って、どう仕上げているのか
とても気になります。
消しゴムはんこの場合、何が正解という明確な基準があるわけでは
ないので、それぞれの作家さんのスタイルになるんですね。
たとえば、捺しやすいようにゴロッとした持ち手が接着してあったり、
その部分に薄いコルクシートだけを貼っていたり、何もなかったり。
深く彫って立体感のあるものや(そうすると余白部分が写り込みにくい)、
浅ーく彫って余分なフチを全部落としていたり。
デザインフェスタでも消しゴムはんこのブースがたくさんあり、
さまざまなパターンのものが見受けられました。
正直、捺したときの印影がキレイであれば写らない部分は雑に仕上げても、
使用に関して特に問題はありません。
それでもほとんどの方が細かい部分まで神経を使って、とてもキレイに
仕上げていました。
繊細なデザインが多いので、時間と集中力のいる作業だと思いますが、
やはりプロですね。
私の場合、捺したものはもちろんですが、はんこ自体も見て楽しめるように
したいと思っているので仕上げは特に気になります。
今回のデザインフェスタで見て回った中から気に入ったものや参考になった
ものを選んで買ってきました。
さぁ勉強、勉強～
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遼君に続いて2作目は大好きな清水ミチコさん。
「お楽しみ会」ライブのチケットは、出遅れたため取れませんでした
明日、単独ではありませんが、別のライブの前売りがあるのでまた
チャレンジします。
先着順、今度こそ頑張るぞー、ミッチャン待っててね
こんにちは。
デザインフェスタ終了から1週間。
すっかりその後の報告が遅くなってしまいました
デザインフェスタといっても、出展範囲はかなり広く、食品なんかも出ているんですね。
当初、芸能人の似顔絵ということでオリジナルと認めてもらえず、もしかしたらはんこ達は撤去されてしまうかも・・・。
などと心配しておりましたが大丈夫でした～ﾖｶｯﾀｰ
デザインフェスタ、なかなか懐が広い
また、特に販売等せず、自分の絵を描いているところから展示している人も沢山いました。
土曜日、大きなキャンパスに下着姿の女性があられもない表情とポーズで描かれていて、「これ大丈夫なのー??」と思ったのですが、日曜日完成したものを見たら普通にドレスを着た美しい女性になっていてホッとしました。
二日間見た人だけの楽しみですね。
さて今週はブログ未掲載のはんこを順次UPしていきたいと思います。
1作目は石川遼くんです。2度目のギネス認定おめでとう～
