こんにちは(^^)/
今日は穏やかな1日です
やっぱりお茶が美味しいです
先日
久しぶりに映画を観ました。
途中まで観ておきながら
「あれ？！
これは過去にも観たことあるぞ」
でも面白いし、
内容も忘れかけているから
最後まで観てしまえぇ～
ということで
最後まで楽しみました。
こういうこと、ありません？
映画はしょっちゅうあります。笑
で、
観る度に
感じ方や
面白いところや
考えが
その都度、まるで違う。
だから何度も
同じ映画を観てしまうのでしょう。
ふと、思いました。
感じ方が違うといえば、
数年前から
都会が田舎に感じるのです。
約3年前まで
実は都内江東区に住んでおりました。
新潟に住むようになってからも
（コロナ禍前までは）
何度か東京へ行っておりました。
都内を離れて
1年ほどでしょうか。
なので今から2年前。
東京駅で新幹線から降りて
駅前に出たことろで
なぜか
わぁ～田舎だなぁ～
というか
何故、田舎に見えるのだろう
と思っておりました。
これってきっと
今までの見え方が変わり
感覚が変わったのでしょう
良いか悪いかは
分かりませんし、
どちらでもいいのですが･･･
とにかく田舎に感じたのです。
いっておきますが、
今住んでいる場所の方が
物理的には田舎です！
なのに東京が田舎に見えた。
自分の中の何かが
変わったのでしょう。
変わったとしか
言いようがないのです。
で、
同じ映画を観た後に
これって、
価値基準が変わったのかもしれない
と思いました。
どういうことか。
今までは地の時代。
これからは風の時代。
自分を見つめ直し
スピリチュアルを学び始めて
地の時代とか
風の時代について
知る機会が増えました。
今までは
見えるモノコトが重要でした。
しかし
これからは自分の心次第。
今までは、
何でもあり何でもできそうな
都会にいることに
魅力を感じていた。
でもこれからは、
どこにいても何でもできる！
まさに、そんな時代なのです。
3年前は、
そんなことも分からずに
急に新潟へ行こうとなった。
そして、気づいた。
どこにいても何でもできるし
私は、どこにいても私なんだと。
だから新潟で暮らし始めて
少し経ったら
都会も田舎に見え始めた。
そういうことなんだと
思うんです。
良い例じゃないかもしれませんが
昔は
「まだ東京で消耗してるの？」
という問いを投げかけられても
理解不可能だった。
でも、
今はその問いかけている側の
気持ちが
よく分かるのです。笑
でも逆に、
どこにいても
自分は自分でしかない
と知った上で
また都内で暮らすと
また違う気がするのです。
ん
よく分からなくなってきましたが
要するに
私は紛れもなく私なのです。
どこにいても
何をしていても私なのです。
そのことを忘れなければ、
本当に
どこに行っても
自分らしく楽しく生きていける気がします
それではまた(^^)/
良き週末を
今日のお茶は
静岡は川根の鈴木茶苑さん
「老練紅茶」でした。
「老練」だけに美味しいです