こんにちは。
大人の心に“安心基地”を育てる
ここはぐ楽園・伊藤楽笑(たかこ)です🌻
今日は6月30日。
一年のちょうど半分が終わる日です。
「もう半年も過ぎたんだ」
そう思うと、少し驚くような、少し焦るような、
不思議な気持ちになります。
そして今日は、
日本に古くから伝わる
「夏越の大祓」の日でもあります。
夏越の大祓とは、
年始から半年の間に知らず知らずのうちにたまった
心身の疲れや穢れを祓い、
残りの半年を健やかに過ごすための節目の儀式。
そして今年の6月30日は、
満月も重なる特別なタイミングです。
満月は、
達成、完了、浄化、手放しのエネルギーが
高まるときとも言われています。
夏越の大祓と満月が重なるのは、
とても貴重なこと。
次に重なるのは、
19年後の2045年です。
そう思うと、今日という日は、
ただ月が変わる前日ではなく、
心を整え、次の半年へ向かうための
大切な節目のように感じます。
この半年、あなたはどんな日々を過ごしてきましたか?
この半年間を振り返ると、
きっといろいろなことがあったと思います。
嬉しかったこと。
心が温かくなったこと。
誰かに助けられたこと。
自分なりに頑張れたこと。
一方で、
悔しかったこと。
悲しかったこと。
思うようにいかなかったこと。
不安でいっぱいになったこと。
誰にも言えずに、ひとりで抱えてきたこと。
私たちは、
つい「できなかったこと」に目を向けてしまいます。
もっと頑張れたはず。
もっとちゃんとできたはず。
あのとき、ああすればよかった。
私はまだまだだ。
そんなふうに、
知らないうちに自分を責めてしまうことがあります。
でも本当は、
ここまで来たこと自体が、
もう十分にすごいことなのだと思うのです。
毎日を生きること。
仕事に向かうこと。
家族のことを考えること。
誰かのために動くこと。
自分の気持ちを後回しにしながらも、
なんとか踏ん張ってきたこと。
そのひとつひとつは、
決して当たり前ではありません。
だから今日は、
まず自分にこう言ってあげたい。
ここまで、本当によく頑張ってきたね。
感謝は、心の安心基地を育てる光
ここはぐでは、
「感謝のタネ」を大切にしています。
感謝というと、
何か特別なことがあったときにするもの、
大きな幸せを感じたときにするもの、
そんなふうに思うかもしれません。
でも、感謝のタネは、
日常の中に静かに隠れています。
朝、目が覚めたこと。
今日もごはんを食べられること。
安心して眠れる場所があること。
生活できる家があること。
家族がいること。
誰かとつながれること。
身体が今日まで動いてくれたこと。
空を見上げて、きれいだなと思えたこと。
どれも、
当たり前のようで、
本当は当たり前ではないものばかりです。
感謝のタネを見つけることは、
「ないもの探し」から
「あるものに気づく心」へ戻っていくこと。
そしてそれは、
心の中に小さな安心基地を育てることでもあります。
不安なとき。
落ち込んだとき。
誰かの言葉に傷ついたとき。
心はすぐに、
「私はダメだ」
「何も持っていない」
「ひとりぼっちだ」
と思い込んでしまいます。
でも、感謝のタネを書き出してみると、
見えなくなっていたものが、
少しずつ見えてきます。
私は支えられていた。
私はここまで生きてきた。
私のまわりには、ちゃんと「在る」ものがある。
その気づきが、
心を静かに整えてくれるのです。
手放すことは、なかったことにすることではない
そして今日は、
感謝とともに、
手放しにも意識を向けたい日です。
手放すというと、
ネガティブな感情を消さなければいけない。
嫌なことを忘れなければいけない。
もう傷ついていないふりをしなければいけない。
そんなふうに感じる人もいるかもしれません。
でも、ここはぐ流の手放しは、
無理に消すことではありません。
なかったことにすることでもありません。
まずは、
自分の中にある感情に気づいてあげること。
悲しかったね。
悔しかったね。
怖かったね。
本当はわかってほしかったね。
ずっと我慢していたんだね。
そうやって、
自分の心の声を受け止めてあげることから始まります。
感情は、
見ないふりをすると、
心の奥に残り続けます。
でも、
「ここにあったんだね」
と気づいてもらえた感情は、
少しずつ力をゆるめていきます。
手放すとは、
自分を責めながら前に進むことではなく、
自分の心を抱きしめながら、
もう持ち続けなくていいものを
そっと下ろしていくことなのだと思います。
もう持ち続けなくていいもの
この半年間、
あなたが抱えてきたものは何ですか?
人から言われた言葉。
自分を責める癖。
「ちゃんとしなきゃ」という思い込み。
期待に応えなければというプレッシャー。
過去への後悔。
未来への不安。
誰かと比べてしまう心。
本当は苦しいのに、平気なふりをしてきた自分。
そのすべてを、
今日ここで一気に手放せなくても大丈夫です。
ただ、
「私はこれを抱えていたんだ」
と気づくだけでいい。
そして、
「もう少し軽くなってもいいよ」
と、自分に許可してあげる。
それだけでも、
心は少しずつ変わっていきます。
心の安心基地は、
いつも完璧な自分でいることでは育ちません。
弱い自分。
傷ついた自分。
不安な自分。
怒っている自分。
泣きたい自分。
そのどの自分にも、
「ここにいていいよ」
と言ってあげること。
そこから、
本当の安心は育っていきます。
今日から明日にかけて、やってみたい3つのこと
今日は、特別なことをしなくても大丈夫です。
神社に行けなくても、
満月が見えなくても、
完璧な儀式ができなくても大丈夫。
大切なのは、
自分の心に静かに意識を向けることです。
今日から明日にかけて、
よかったらこの3つをやってみてください。
①半年間を思い出し、感謝を10個書き出す
大きなことでなくて大丈夫です。
今日も起きられた。
ごはんが食べられた。
誰かの言葉に救われた。
身体がここまで頑張ってくれた。
家がある。
家族がいる。
空がきれいだった。
小さな「ありがとう」を10個、
ノートに書いてみてください。
②手放したい感情や不安を書き出す
モヤモヤ。
不安。
怒り。
悲しみ。
焦り。
自己否定。
人と比べる気持ち。
思いつくままに書き出します。
そして最後に、
こう書いてみてください。
私はこれを、今日ここで手放します。
声に出せる人は、
静かに口にしてみるのもおすすめです。
③塩で心身を整える
塩をひとつまみ手に取り、
静かに舐める。
または、
お風呂に塩を入れて、
ゆっくり身体を温める。
「祓う」「清める」という感覚を持ちながら、
半年分の疲れをやさしく流していく。
身体がゆるむと、
心も少しずつゆるんでいきます。
新しい半年を、私らしく歩いていく
6月30日。
夏越の大祓と満月が重なる、
19年に一度の特別な節目。
今日という日をきっかけに、
この半年の自分をねぎらい、
今あるものに感謝し、
もう持ち続けなくていいものを手放していく。
そうして整えた心には、
きっと新しい風が入ってきます。
大きく変わらなくてもいい。
急がなくてもいい。
誰かのペースに合わせなくてもいい。
ただ、
自分の心の声を聴きながら、
私らしく進んでいく。
それが、ここはぐ流の整え方です。
最後に、
自分にこう伝えてあげてください。
私は、ここまでよく頑張ってきた。
ありがとう。
もういらないものは手放して、
新しい半年を、私らしく歩いていきます。
今日という日が、
あなたの心にやさしい安心の光を灯し、
これからの半年を軽やかに歩む
小さなきっかけになりますように🌕🌻
最後に
心の中にあるモヤモヤや不安は、
ひとりで抱え続けるほど重たくなることがあります。
「少し心を整理したい」
「自分の本当の気持ちに気づきたい」
「これからの自分を整えていきたい」
そんな方は、
ここはぐ心理カウンセリングで、
一緒に心の声を聴いていきましょう。
あなたの心に、
安心して戻れる場所が育ちますように。
ここはぐ楽園では、
個別心理カウンセリングを行っています。
答えを出すためではなく、
まずは安心して話せる場所として。
あなたのお話を聴かせてください🌻
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