兵庫県立美術館で9月1日まで行われている回顧展「描く人、安彦良和」を見に行ってきました。

『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターで、漫画家でもある安彦良和さんの描かれるキャラクターは好きでしたので楽しみしていました。

 

この回顧展のURLを張っておきますが、いつまであるかは不明です。

 

JR灘駅を出ると、ミュージアムロードの一環として駅前広場で何個かのアートがあります。

 

 

 

 

ここには、5つの展示物がありました。

阪神岩屋駅前にも展示物が1つだけありました。まあ、ここの駅自体がカラフルなので、それも展示物の一つかも。

 

兵庫県立美術館に向かって、ミュージアムロードを海側に進みます。

その進行方向から見ると、なにか判らない展示物が出てきます。

 

反対側からならこれが何とは言えませんが、それなりに。

 

もう少し進むと、兵庫県立美術館の手前にきます。

このカメレオン?が目印になります。

 

展示会の案内。

 

15人ほどのチケット購入待ちに並び、チケットを購入。事前購入しておけば良かった。

なお、ここからの3枚の写真は、カメラの設定がかわっていたため、ほぼ真っ暗な写真でしたが、ここまで回復したものです。

 

展示会前。

 

 

ここからは、荷物をロッカーに預けて手ぶらで入場することとなり、写真撮影は当然禁止です。

2時間ほど、ゆっくりと数々の作品情報などを観戦。

最後にこの展示会用の売店がありましたが、悩みながらも何も購入せずに展示会をでました。

 

こちらは美術館の反対側

 

海側にはSun Sister。このミュージアムロードのシンボルオブジェみたい。

 

ここのカフェでも思いましたが、灘駅周辺でのお昼ご飯のほうがいいかと思い、これで県立美術館を出ていきます。

 

ガンダム世代なので展示内容に懐かしくもあり、また色々な漫画の情報もみられましたので、久しぶりの美術館での鑑賞を行うことが出来ました。

 

ここには安藤忠雄氏作の青りんごのオブジェなど、美術館の周りに多くのオブジェがあり、更に西に進んでいってもオブジェがあるので、それらを見て回るのも良いかも。私は2021年8月に見て回ったので今回はそのまま帰ります。