今年も神戸ハーバーランド umie モザイク前（高浜岸壁）で弘前ねぷた in 神戸 2024が開催され、今年はねぶたの練り歩きも行われということでまた見に来ました。
19時でしたが、まだ少し明るい。
今年も昨年と同じねぷたのようです。
ねぷたの紹介時に街中での練り歩き用に小さくなるという説明がありました。
これなら、練り歩き中の道路での信号や電線を避けれれそうですね。
笛と太鼓と手振り鉦が揃ってねぶた囃子となるということをどこかで見ましたが、その囃子も披露されました。
この演奏と紹介が終わった後は練り歩きとなりますが、今日はこの地で月2回ほど行われる花火の日でした。
三脚無しの手持ち撮影ではキレイには撮れない。これ以上SSを遅くするとブレてしまいますし。
花火を見るために観覧車近くまで来ていたけど、この辺りならねぷたの練り歩きを見るのになんとか最前列を確保できました。花火もあって観客が多かったのにラッキーでした。
その花火が終わった後から、練り歩きが始まります。展示待ちしていた場所から移動してきました。
徐々に近づいてきます。
20時になったのを契機にポートタワーなどが青色になりました。
なので、ちょっと別方向を撮影。
途中に止まって、ぐるぐる回ったりしています。
これも山車と共に練り歩くハネトになるんですかね。
目の前まで近づいてきました。
観覧車前まで行って、そこでしばらく回った後に今度は引き返します。
しかし、自分の前に割り込んでくる人が｡｡｡
ねぷたの練り歩きでは、このような感じで後ろ側では大きな太鼓がついてくるんですね。
目の前に割り込んできたおばさん2人がいなければ、このUターン分は動画撮影してたんですが、まあまあ暗かったので静止画で良かったのかも。
練り歩きが終わると、元の場所に戻った後は21時まで展示のみとなります。
撮影を終え、引き返すついでにMOSAICの２Fから撮影するとこんな感じです。
ねぷた前にはまだまだ観客が一杯です。
ここからでも撮影条件的には良かったです。
ただ、練り歩きも終わった後で観客もMOSAICの２F側はだいぶ減ったから、ここで撮影できただけで、練り歩きまでは観客で一杯でした。
最後にここでの定番の夜景撮影。三脚無しでの撮影ならこんなもんでしょう。
やっぱり、青森までねぷた祭りを見に行きたくなりますね。
ただ、このオーバーツーリズムと言われる時期なので観光客も凄い人になるので、宿なども考慮すると、青森ねぶた祭と弘前ねぷた祭りを避け、青森で40以上もあるといわれている地方の分をみるのもいいのかも。