徳島中央公園一帯(3か所)で行われる春の祭典 「徳島城 阿波おどり」に行ってきました。

これに来るのは2回目で、ここでは輪踊り、流し踊り、舞台踊りと3パターンでの演舞での阿波踊りを楽しめます。

 

最初のオープニングイベントとして、合同18連による合同演舞がお花見広場での流し踊りで行われます。これは開始直前。

 

合同連での女踊り。

 

このお花見広場では、陽射しが強いのと木の陰もあり陰が多く入ってくるので撮りづらかったので、直ぐにの鷲の門広場での輪踊りに移動。

 

暫くここで撮影後に蜂須賀家政像前広場での舞台踊りへ移動。

その移動中にお花見広場での流し踊りの終盤を観客の隙間を狙っての撮影。

 

蜂須賀家政像前広場での舞台踊りに到着。舞台左端なら一つの連が終わると、少しだけ人の移動があって、なんとか撮影場所が確保できるのでそこで撮影。

 

ここは撮影を工夫すれば、背景を新緑にして観客などが映り込まないようにできるのがいいですね。

 

 

また、お花見広場に戻ってきました。スタート地点付近なら何とかすき間を狙わなくても撮影できます。

 

 

が、鷲の門広場なら、少し待てば正面からの撮影ができるので、また移動。

結局、ここでの撮影が一番多かった。ただ、正面といっても輪踊りなので真正面から撮影できるかどうかは連の踊り方次第。また、途中から環境も入っての踊りとなるので、踊り子のみを撮影できる機会は以外と少ない。

 

 

 

この辺りから書く会場を行ったり来たり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

踊り途中での後ろ姿のうなじを狙って。

 

踊っている後ろ姿もなかなか。

 

踊り子の指先まで気を遣ってるのがわかります。

 

特別な連というか参加チームで甲冑姿と、お殿様、おつきの女中?、お姫様での演舞もありました。

 

 

 

 

 

 

中々カメラ目線をもらえませんでしたが、ほぼ最後のころに撮れました。

まあ、こっちの方向を見ているだけでしょうけど。

 

ちょっと疲れたので、蜂須賀家政像前広場での舞台踊りの後ろ側の像付近に座って、休憩しながら観戦。偶に後ろ向きになるときだけに撮影。

 

後ろからの撮影も以外と良いロケーションでした。

殆どが後ろ姿を見ることになりますが、踊り自体はゆっくり見られますし、偶に後ろ向きにはなるので、シャッターチャンスも少しだけあります。

 

 

 

フィナーレの城山踊りとして、参加全チームでの踊りがお花見広場で行われます。

これって流しになればいいのに、その場でにとどまっての踊りとなるので、私が動きまわります。

 

最後の鳴り物。

 

久しぶりの阿波踊りを堪能できました。

思ったほど観客は多くなく、各会場をウロウロしながらでも撮影は出来るのはいいですね。

帰りのバス時間まで余裕があるので徳島駅前をウロウロしたりお土産屋さんをのぞいたりして時間を潰して、ゆっくりと帰りました。