こどもたちの「やりたい」を叶える

【TSURUMI こどもホスピス】
大阪の鶴見緑地公園の中に、
こんな施設が出来たのを知っていますか？

個人や企業から寄せられた寄付によって運営され、生命にリスクのある子どもとそのご家族が、安心し、気軽に立ち寄れる、心の拠り所として活用されるセカンドハウスです。

TSURUMI こどもホスピスには、
こどもたちの「やりたい」を叶える設備と実現をサポートする環境があります。

晴れた日には気持ち良く日向ぼっこができる中庭。
家族で一緒に料理ができるキッチン。
大きな音で楽器で遊べる音楽室。
パソコンの使い方を教えてくれるパソコン教室。
家族で使えるお風呂。
心から安心して自由に過ごせる、もう一つの「家」として。

こどもと家族の「やりたい」を実現する施設設備と、
それをサポートするスタッフがいます。

今日はTSURUMIこどもホスピスの
ボランティア説明会がありました。
日の光が差し込み、木のにおいがする施設は、

子供たちがワクワクするような仕掛けが満載です。

見学させていただいている僕たちが思わず

「いいなぁ」「住んでみたいなぁ」と何度もつぶやいていました。

各場所にコンセプトがあり、病院のような冷たい雰囲気はなく、

こどもも、家族もホッとできるような空間になっています。

昔から「こどものホスピスと関わりたい」という思いを頭の片隅に持っていて、
何となく自分が経験していることすべてが繋がっているような気がします。

作業療法士としての知識、介護エンターテイナーの活動で学んだこと、

芸人時代に学んだことが少しでもお役に立てればと思い、

ボランティア説明会に参加させていただきました。

こどもと家族の「やりたい」を実現するためには、
試行錯誤を繰り返しながら、みんなで作り上げていく必要があります。
様々な支援の形があります。

◆ボランティアによる支援
施設に訪れた人を、温かくウェルカムな雰囲気で迎えいれる
医療・保育・介護・福祉の資格や知識を活かす
子供が喜ぶスペシャルな遊びや実験、スポーツ、芝居、演芸、ゲーム、演奏、アロマなど特別なスキルを活かす

◆寄付による支援

◆こどもホスピスをたくさんの人に知ってもらう
こんな素晴らしい施設と活動があるのにまだまだ知られていないのが現状です。
まずはたくさんの人に知ってもらうこと。

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【TSURUMI こどもホスピスHP】

◆オープンハウスデイが近日開催されます

TSURUMIこどもホスピスにご興味のある方であれば、
どなたでも来館が可能です。

３月４日（金）１５時から１９時（最終受付１８時３０分）
３月５日（土）１０時から１５時３０分（最終受付１５時）

人生のラストに笑いと生きがいを

介護エンターテイナー石田竜生でした☆

全国のべ100ヶ所以上で開催！

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