「最先端の福祉で最も大切なこと」家入一真×湯浅誠 | 人生のラストに笑いと生きがいを(株)おふとん (一般社団法人)介護エンターテイメント協会

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最先端の福祉に最も大切な
「メデシン」
とは?

最先端のFUKUSHIとは?
の続き・・・・

京都府
与謝野町のNPO法人
「丹後福祉応援団」に勤める
理学療法士の松本さんが

 
これからの時代
介護する側が大切にすべきことは
「メデシン(薬)」ではなく、

 

「相手が出来る動作を観察する目」
「相手が動作しやすい環境を整え、介助する腕」
「相手のやる気を引き出し、支える心」の

 

「メデシン(目・腕・心)」
だと訴えています

 

 

この言葉を知ったのは
74日に行われた
HUKUSHIビッグバン
というイベントの

湯浅誠×家入一真トークセッション

の中で語られていたからです

 

トークテーマは
「最先端の福祉とは」

 

湯浅さんは
人工知能をもったロボットが
人間が今までやってきた仕事を
奪っていく時代がくる

 

と言っていました

 

介護にもロボットが使われていく時代
どんな介護職が生き残っていくのか?

 

それは
ロボットには持つことが出来ない
「人間の人間としての領域」
つまりを「目・腕・心(メデシン)」
持った人材なのです

 

 

これはどの業界でも
同じ事がいえること

 

 

あなたは
「目・腕・心」
を持って仕事をしていると
胸をはって言えますか?

あんたは、どの領域で
人間として生きていきますか?


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