週間東洋経済の介護特集「誤解だらけの介護職」に、
『介護現場のいろいろなKの真実』
という記事がありました。
キツイ
介護は肉体労働。特に入居者の要介護度が高く、認知症の人も多いと、
「お一人ずつと話をする機会は介助しながらの数十秒。ひたすらご利用者様を活かすために働いているようで・・・」
「人間らしい生活などあるわけもなく、申し訳ない気持ちでいっぱいになる」
といった悩みを打ち明ける人も。
汚い
これは排泄にかかわる部分。オムツ介助は日常欠かせない仕事のひとつ。
危険
介護職員による利用者の虐待はたびたび報道されるが、実は介護職員が利用者に暴力を振るわれる例も多い。
「認知症の人が不穏になり、噛み付かれる、たたかれる、蹴られることは日常茶飯事。暴言を吐かれることも多い」
結婚できない
「この給料では家族を養えない」「相手の家族に反対された」
他にもKを探してみましょう。例えば・・・
影の存在
介護職は影から支える仕事。なかなか光を当てられることがない。感謝の言葉はリハビリ職に向けてばっかりだったり・・・
給料安い
肉体労働の割りに給料が少ない。良く聞く悩みです。
向上心がもてない
先が見えない人は未来のビジョンも描けません。向上心を持てないのは当たり前。
こんな感じでしょうか?
どんどん気持ちが暗くなっていきますね・・・
でも!嘆いてばかりじゃいけません
介護の希望の持てる要素を探して見ましょう!
3Kのイメージをなくしていくには・・・・・・つづく
高齢者レクリエーション☆介護エンターテイメント