小龍包以外の食の楽しみ。そう、旬の上海蟹!
 
上海蟹は、3年くらい前に上海を旅行した時に一度コース料理を食べてはいる。
 
が・・・、めちゃくちゃおいしかった記憶もないが、嫁もいるので、るるぶ上海の上海蟹のページの筆頭にのっている「図安蟹味館」というお店に行った。
 
ちなみにうちでは、るるぶシリーズに掲載されており、そのページの筆頭に掲載されているお店にはずれはないという経験則がある。ソウル、イタリア編(+上海の小龍包)で実証済み。
 
で、このお店。
 
蟹の味は、こんなもんかという感じだが、何が悪いかというと・・・、
 
まず我々が頼んだのは、フルーツを合わせて10品のコース、580元/1人なのだが、
 
注文してすぐに、6品が一気に出てきた。コース料理で、そこそこ値段も取っているのだから、それ相応のサービスをしないと、熱も冷めてしまうし、いいことないのにと思う。
 
ていうか、出てきたときから、全部の料理が中華なのに全然熱くないし・・・。ていうか、あったかくもないし。
 
つまりぬるいという感じ。ぬるい中華料理がおいしいと思います??
 
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写真は、
 
1.前菜
2.剥き海老のカニみそ炒め
3.カニみそ炒め
4、季節野菜のカニみそ炒め
5.シーフードのカニみそスープ
6.カニみそ入り小龍包
 
繰り返しになるが、スープもぬるければ、小龍包も冷めている。
 
逆に考えれば、熱いものを熱いうちに提供するという基本的なサービスが出来ていれば、味もおいしいとも考えられないわけではない。
 
ちなみにカニみそ炒めと一緒に食べろと指示されたパンもおいしくない。
 
ちょっと時間が空きすぎたが、次に
 
7.豆腐のカニみそ炒め
8.チャーハン が出てきた。
 
豆腐のカニみそ炒めは、下から火であぶっているので熱くて、そこそこ。
 
チャーハンは全くダメ。なんでぬるいんだ??味も??ほとんど残した。
で、ここまで来ても上海蟹が出てこない。
 
始まって1時間半くらい経っている。というかそれまでも、若い店員にカニはまだか?まだか?と催促しているのだが、みんなちょっと待っての一点張り。
 
ただその中に一人だけ私服を着て接客しているおばちゃんが店の奥にいたので、早く蟹出せーと文句を言っても、ちょっと待てだけ。そして若い店員にすぐ出せと指示。
 
なんやかんやでようやく蟹が出てきた。
 
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上海蟹、なんだかんだで私も嫁も疲れており、その味を堪能できなかった。
 
時間がかかりすぎたので、すでにお店は閉店の準備。
 
従い、金払え!と請求書を持ってくる。
 
というか、フルーツ先に出せと言ったが、フルーツは持ってくるから、金払えと。
 
で、フルーツより先にカードの伝票を持ってきやがった。
 
もう何をいう気力も残っておらず、フルーツはあきらめて帰った。
 
・・・とこれは我々のテーブルの話。
 
で、他のテーブルの話。
 
ちょっと離れた席に日本人のテーブルがあり、ガイドブックを忘れて、席を立って帰ろうとした時。
 
日本人客が精算も終わり、席を立った途端に店員がテーブルを片付け始めた。それは良い。・・・で、そこに日本のガイドブックがあり、しかもテーブルを立って帰ろうとする日本人は玄関に向かっている途中で声をかけれる状態にあるにも関わらず、ガイドブックは食べ残しの皿の上にすぐに置かれ(つまりその時点でガイドブックは汚れている)、店の奥に下げられていた。
 
確かに中国のサービスのレベルを日本と同じに考えてもしょうかない。
 
しかし、熱い料理を冷めた状態で出すようなレストランには行く価値はない。
 
そういう意味で、題名にお店の名前と最悪という言葉は悪いが、そう表現させてもらった。
 
これまで30か国以上、延べ100回くらい海外旅行しているが、食事でこれほどまでに失敗したと思ったレストランは初めてといってもいいくらい。
 
とは言っても、あくまでそれほどの値段を払っているという前提に立っての記事ですので悪しからず・・・。