あの声の正体。深夜の渋谷をおまわりさんが見回ってる頃。もう犯人は夜行バスで関西へ。罪の意識が増大しているのか薄れて行くのかブルースマンは今夜も魅惑の街に息を吐く。何かから逃げてるのはうちも一緒だ。髪の毛を染めて指を染めても外見しか変わらないのに。それでも音楽と彩りに身を投じて居られれば私は幸せだ。しがないどっかのブルースマンと一緒だ。私も魅惑の街に魅せられたのだ。なぁ、起きてるんだろ??息をしてるんだろ?実はそれだけで十分じゃないのか?