2018年。
父の肺炎での入院から始まります。
肺炎の原因は誤嚥性。
こちらも高齢者あるあるですね
父の肺炎での入院から始まります。
肺炎の原因は誤嚥性。
こちらも高齢者あるあるですね
3週間ほどで退院。退院の時は施設からお迎えがきます
私は財布持って病院へ
それから1ヶ月後。
またまた施設から電話。
「誤嚥性肺炎の疑いで病院へ」
あれ?つい1ヶ月前に同じこと言ってなかった?
またまた病院に行って手続き。
退院して1ヶ月やん…
その書類、前回のコピーじゃだめなん?
またイチからかーい
という繰り返しを数ヶ月毎にするようになりました。
誤嚥性肺炎
これからずっと父(私?)を悩ます肺炎です。
この2018年は、我々夫婦にとって一世一代の大勝負の年でもありました。
主人の家は代々とある商売をしていまして、主人は三代目。
本来ならば息子が四代目なのですが、息子はやりたいことがある。
我々もなかなか厳しい商売状況でもあるし、自分達で片付けようと思っていました。
それにしても自社ビル、工場の片付けなんてどうしたものか。
その頃、自社ビル、工場、自宅のある場所を買いたいという会社が現れました。
売りに出しているわけでもないのに
だから、ものすごくいい条件なのです。
予定より早いけど会社をたたむ?
それともこの話は蹴る?
億のお金が動く案件。
簡単には決められない。
詳しくは書けませんが、結局我々はその話に乗り、会社はたたまず、小規模にして移転、我々の住まいも引っ越し、ということになりました。
この2018年はそういった会社と会社の交渉、会社の移転手続き、自社ビル解体、引っ越し、会社の引っ越し、高額なお金のやり取り、諸々…
秘書や事務員さんがいる訳じゃないですからね。全部、自分達の手で行います。
本当に人生最大の大勝負の年でした。
その合間で父の誤嚥性肺炎
幸い、義母は安定していましたが週に2回の洗濯物は持続中。
でも、引っ越しも終え、会社関連の雑務もほぼ終了し、やっとちょっとのんびりして2018年は終わりました
そして2019年。
つづく