2017年10月。

ショートステイ先で転倒した義母。

急ぎ病院へ。


大腿骨頸部骨折ポーン滝汗


義母よ!あなたもかチーン 


高齢者の転倒→大腿骨頸部骨折→寝たきり


これはもう決まったシナリオなのかなあ…


実は父、30年前に大腿骨頸部骨折をやっていた。それはハシゴから転落した為。

さすがにその時の骨折からは復活‼️

しかし90歳近くでの骨折からは復活できずショボーン


父と義母は同い年。

果たして義母は…。


眼球摘出の時の入院では昼夜逆転、家に帰せと大騒ぎ、家族の夜の付き添い必要、などなどのやんちゃっぷりだったけど、今回の入院は…。


大変大人しくショボーン

元気もなくショボーン


はい、今後のことを考えないといけません。

義兄も呼んで家族会議。


残念ながら寝たきりになってしまったら家での介護は難しい。

老人介護施設への入居を考える。


自宅近くの施設。

父と同じ施設も検討したが、義母は義眼ケアがあるため、そこを考慮してケアマネさんとも相談すると、この施設がいいでしょう、と教えてくれた。


こちらも割とすぐに順番がやってきて、義母、入居。


突然、

自宅介護生活から解き放たれましたデレデレデレデレデレデレ


義母宅キッチンでの食事の支度をやめ、6年ぶりに自宅キッチンで。

よく使う皿を移動し、小物を移動し。

家族3人での食事。


本当に本当に穏やかな日が戻ってきましたおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい


義母の所へは週に2回、洗濯物の入れ替えに行きます。

入浴するとバスタオル1枚、フェイスタオル2枚、着替え1式が洗濯物として袋詰めされています。


父の所は週に1回、同じく洗濯物の入れ替えです。こちらも入浴セットが必要です。


こうして、家での介護からは解放され、あっちの施設、こっちの施設に行き、洗濯物に追われる日々となりました爆笑

介護に比べたら、洗濯なんて楽ちーんてへぺろてへぺろ洗濯機がしてくれるんだもんニヤリ


とはいえ、そんなに神様はすぐに楽にしてはくれません。




父の施設から電話。


「熱がある。肺炎の疑いで、病院に搬送した。入院になるので手続きを。」


病院、といっても隣の建物に移動するだけ…でもいるのね、手続きえー

夜9:00に呼び出し。

状態は安定してるから帰っていいけど、手続きは明日病院が開いてる時にしてねー、とえー

今してよ〜ショボーン無理かえー


その頃の義母は比較的安定していて、前ほどの元気はないけど、穏やかに暮らしていました。

「病気が治ったら家に帰れる。今は入院している。」と思っていたようです。


つづく