壊れた私が(笑)立ち直った頃、義母の介護認定の結果通知書が届きました。


要介護3

が、最初についた認定でした。


それを基にケアマネさんと、義母と我々家族にとって過ごしやすいプランを考える。もちろんお金もかかることであるから、週に2回デイサービス、そしてデイサービスにて入浴介助をお願いするということにした。


何回か入浴介助もしたが、義母は裸だし、まだしっかりした部分もあるため恥ずかしさもあるかもしれないから、入浴介助はプロにお任せウインク


こうしてこの生活に義母も私も慣れた頃、義母の介護認定は要介護1に。 

認知症の方は相変わらずだが、足腰がしっかりしてきたのだ。

1人で外出は難しいが、店まで降りてきてお客さんとおしゃべり、なんてのもできるようになったチュー

口が動くようになると脳も活性化されるのかもね照れ


ただ、要支援にまで上がってしまうと、今のケアマネさんではなく、地域包括支援センターにお願いしないといけない、とか使えるサービスが変わる、などなど少しやっかいだったので、要介護でありますように、と変な希望もありましたニヤリ(幸い?最後まで要支援になることはなく…)



毎日いろいろありながらもなんとかこんな調子で過ごしていましたが、この年の10月、実家近くの病院から電話!!


なんと、父がバスに乗ろうとしている時にバスから転落。救急車で運ばれた、と。


                今度は父親!?ポーン


急いで病院に行くとバス会社の人が来ていて、転落シーンのビデオ映像(バス内に設置されている)を見せられ、バスに落ち度はないことを確認しました。


考えてみたら、このバス、父の転落後、通常ダイヤで運行できなかったでしょうから、損害賠償を言われても仕方ないてすよね。それが無いだけありがたいですおねがい

転落原因は、バスに乗り込む時右手に買い物荷物、左手に杖を持っていて(それほど歩行に必要だったわけではないので持っていたようだ)、それをバスの手すりと勘違いし、掴んでしまったことのようです。

杖は手すりではないから、そのまま一緒に落ちたんですねチーン


父は骨折などなかったのですが、いろいろ痛がるので入院しました。


ただ、救急車で運ばれた、救急医療を伴う病院のわけなので、その病院にはそんなに長くいることはできません。

次に、痛みを取り、リハビリを目的とした病院をどこにするか。


結局、私が通院しやすい、我が家に近い病院に。

洗濯物の持ち帰りや病院呼び出しに応じやすく、それは便利でしたね。


そしてそんな父も無事に回復して(?)退院となりましたおねがい


つづく〜