2011年12月。義母、眼球摘出。
この入院が義母の認知症を進めた。

当時、義母は店の入っている建物の3階に1人暮らし。
私たち家族はその建物の裏にある別の建物に住んでいた。

退院後のこれから。

食事は一緒だな…真顔


我が家のキッチンから必要なものを移動させた。
食事の準備、食事、共に義母宅にて。

夕食後、私と息子は自宅に帰る(裏の建物に移動するだけだけど)

なぜ私と息子だけ自宅に帰るのか?

旦那は義母宅でそのまま……。というのも、義母が「寂しいの〜。いてちょうだい💞」と言って旦那を離してくれない滝汗

これがボケるということかチーン

旦那(義母にとっては息子)の足にすがりつく姿にちょっとゾッとするチーン滝汗ゲロー


それと、夜、義眼を取り出し、洗ってまた装着させる。

これが私の仕事。

多分、それほど痛くないはずだが、とても怖がりなので「痛い痛いおーっ!」と騒ぐので、私も怖い〜💦

だって、目ん玉よ〜💦


次に始まったのが「まだ食べてない」と食べ終わった直後に言う。

やはり食べることは生きることに直結するからか、執着がすごい。

話には聞いていたけどホントに食べてないとか言うんだあチーン


好きな菓子パンとか置いていたら全部食べちゃうので、隠すニヤリ


こんな調子でスタートした介護生活。

まだ動けるし、オムツも必要なかったので介護としては楽だったはずニヤリ


でも、急にやってきた半同居。

慣れないキッチンでの食事の準備。

仕事量は変わらないのに、義母の世話が増える。

認知症が進んだとはいえ、普通の会話ができたりできなかったり、こちらが戸惑う。

帰ってこない(帰ってこれない)旦那=込み入った話や相談ができない。


こうして、私がちょっとずつおかしくなり始めましたえーん


つづく〜