100坪超の借地に家2軒(1軒は借家)と6部屋ある二階建てアパートを所有する実家。


そこを 寝たきりの父に代わり、全て地主に明け渡すべく、動き出した!

アパート、借家の借主さん達への説明もすんだ。

こう書くと1日で終わったみたいだが、もちろんこれだけでも3週間くらいはかかっている。
直接訪ねたり、電話したり…
もちろん1回の説明では納得できない方もいたり。

私も仕事はあるし、高速使っても片道30分はかかるから、行けても週末の土日くらい。

それでも割とすんなり受け入れて貰えたのは、父が長年入院、私も少し離れているので、皆薄々いずれはこうなるだろうな、と思っていたのかもしれない。



借主説得と同時進行で荷物の片付けだ。


どこの家も同じと思うが、昔の人は貯め込む貯め込む〜

場所があればあるだけ荷物もある。


まずは必要ないものを捨てる捨てる捨てる捨てる…

本とか紙ものは軽ワゴンいっぱい詰め込んで紙収集の業者へ。


いろいろ出てきた爆笑


幼稚園のときの将来的の夢。
ちゃんとなれたよデレデレ

小学校の時の算数セット
保存状態良すぎ笑い泣き

赤ちゃんの頃の服だ!
可愛い〜ラブ
大事にしてもらってたんだねおねがい
自然に涙が…えーん

いかんいかん。片付けねば。
まだ持っていたい…でも必要ないのショボーン
捨てるのは今。

タイムリミットもある。
感情に蓋をしつつ片付ける。

生まれ育った家に感謝と別れを思いながらえーんえーんえーん

これは精神的にとても疲れる作業でしたショボーン

つづく