アメリカなどは、何でも
「契約書」を交わすみたいだけど


日本人って、
相手を信用する事から
始まるから、
なかなか個人で契約書を交わす
って無い。


前の前の彼氏は
別れる時に「1か月で出ていけ」
と言う代わりに、

引っ越し費用とともに

契約書を書かされた。




私のスマホに
承諾なく
位置情報入れたりしてたから
別れた後に色んな人に
言ってしまうのを恐れた
のではないか、と思う。


てゆーか、

そんなに信用してない相手と、

よく5年も付き合ったのう!




しかも、契約書の内容は
彼に有利な内容ばかりで、
「彼の個人情報を漏らさない」
みたいな。
私の個人情報は?


そんな一方的な契約書
有効になると思ってるのかな?


書いた後に

そのまま言ってやった。


「5年も付き合った人に

 こんな事書かせないとダメなんだ。

 普通、私の個人情報も

 漏らさないとゆー双方の内容に

 するんじゃない?」



なんで、こんな男を
好きになってしまったのか
自分が情けなくなった。

そして、別れて良かった
そう思った。



最近、色んな人と
色んな契約の話をするが、

意外とみんな
自分のことしか言わないのね。


いつも「双方は」って

考えてる私が馬鹿なのか。

私ももっと
自分を大事にしよう。


信用できる人間なんて
やっぱり世の中には
存在しないのかな。

そう考えると

やはり私の友達は

一人しかいない、

そう思う。



何だか世知が世の中だ。