こんばんは。にっこり

  

  

 今日は午後まで大雨でしたので、朝ゴミ捨てに行った以外は家から一歩も出ず、ゴロゴロ、ダラダラ、お菓子食べてテレビドラマ見て堕落的に過ごしてしまったぱいももブログにお越しいただきありがとうございます。驚き

 

 なんか冷えるよね。


 

 本当はタイトル。生理中の登山はヤバかった。ハッって入れたかったけれど、あからさまなので自粛しました。笑い

 

 

 

 昨日、晴れ天気予報を信じて登山に行ったんだけれど、なんだかくもり微妙だった。

 

 

 前日の日曜日に行った方が、快晴で青空で山頂からの景色が良かったんじゃん。って山頂でついつい愚痴りたくるほど青空無かったよ。驚き

 

 

 まーでも、登山自体は楽しく? 行ってこれたよ。飛び出すハート

 

 

 最初行く予定だった陣馬形山よりもずっと近いこともあり、家を出たのが6時半頃なんだけれど。

 

 

 平日だから通勤ラッシュに巻き込まれて、登山がスタートできたのはなんと9時半からでした。ダッシュ

 

 

 途中、ローソンに寄って仕入れてきました。

 カレーパン買おうとしたらおにぎりまで残ってたので、山頂飯がカレーメシな事もありおにぎり買いました。

 

 でもお店出てから夫に、カレーパンも欲しかった。と言われ買いに戻ったよ。

 

 それにトイレトイレが無い山だったので、どこか途中でトイレに寄ろうと目に付けた場所は病院でしてね。

 

 

 香嵐渓で有名な足助にある、足助病院に寄ってトイレをお借りしましたがとても綺麗で助かりました。

 

 

 ただ、トイレから登山口まで20キロ以上も離れてて。アセアセ

 


 対向車来たら困る、こんな細い山道を通って登山口に向かったのですが。


 私のルーティーン的に車を降りたらトイレトイレに行きたくなる膀胱なものでして。ネガティブ


 せっかくトイレに寄ってから駐車場に着いたのに、準備をしたら登山する前からトイレに行きたい気分になっちゃってね。泣

 

 

 それにこれは大きな声では言えないのですが、経血も多くて・・・。ハッ

 

 トイレトイレも無いのにどうしたものか? とちょっぴりスタート時点から下半身がトラブっておりました。タラー

 

 

 土日は駐車場が満車って噂だったけれど、平日の月曜日は先客は車1台のみ。

 

 

 私たちが準備していたら、もう車1台やってきました。

 

 

 思ったより空いてる。

 

 

 それもあり登り口がわからず。アセアセ

 

 

 あとからやってきた登山者さんに、登山口の方向を教えて貰ってからスタートしました。

 

 すでにトイレに行きたいのを我慢しながら、いきなり急な階段がお出迎えしてくれました。

 晴れ予報が何故か曇ってるしむかつき

 

 

 それに平地は青空だったのに、山に入ったら雲が増えてるんだよね。

 

 

 もともと愛知県の山間部は、雨が降りやすい地域なこともあり。自宅周辺は快晴でも、このあたりは雨というのも珍しくないからかな。魂

 

 

 地面も濡れてたりしたよ。

 登山道の木道を直してる最中なのかな?

 

 

 

 いきなり息が上がり、汗がドバーって出ちゃうよ。アセアセ

 

 今回の登山の目的はまだ観ぬギンリョウソウを見つけること。目

 

 

 自分はリス、雷鳥、オコジョと、それに霜柱と遭遇率はなかなか持っている方なので、きっと簡単に見つかるだろうと思っていたんだけれど、でも、この登山道4キロの間で、小さな白い花をちゃんと見つけれるだろうか?

 

 

 そもそも、この長い登山道の間のどこらへんに咲いてるのかも全くわからないのに。無気力

 

 

 夫にも探してくれるように伝えるが、夫はどんなんだったか覚えてないと言うし。むかつき(写真を事前に見せたんだけれど、興味ないからって記憶にございません状態だった。)

 

 

 そんななか30分くらい登ったら。

 

 

 登山道から谷? 山肌方面に白い物体を発見。!!

 

 

 明らかに沢山ある白いキノコとは違うが、近寄れる場所じゃ無くズームで撮影する。!!

 なんだかエイリアンみたいな・・・。真顔

 

 変わったこぶが出来た木。

 

 

 これ有名らしい。

 確かに甲羅上に亀裂が入った石だね。

 

 朽ちた木道が転がって苔むしてる。

 

 いつ雨が降ったのかな? 葉っぱが濡れてた。

 

 中腹も過ぎて、伐採作業が始まってる区間を歩きながら。

 

 

 木が伐採されて、視界良好。

 もう見つからないんじゃないかと諦めたとき。泣

 

 

 

 唐突に、地面に白い物体を発見する。ハッハッハッ

 

 見落としてしまいそうに控えめ。目

 今回のは登山道の脇に生えてて、近寄って写真撮れました。

 

 上から見ると可愛く見えるけれど、正面から見ると、なんだか気色悪さもあるよね真顔

 

 ヤマップの写真では4,5本固まって生えてる写真ばかりだったけれど、もう終わりがけなのかな?

 

 私が見つけたのはこんな感じで、ぽつぽつと単体で生えてる小さなもの。

 それも全部で5本しか見つけれなかった。

 

 でも、嬉しい。ルンルン

 

 やっぱりわたしは見たい物を見る運だけは持ってるわ。ルンルン

 

 こんな中から発見したのよ。


 満足したので、あとは山頂を目指します。

 


 距離が短いこともあり、水を飲む以外の休憩は一切無し。

 緩やかな道が多いけれど登る時は一気に急坂で標高を稼ぐうえ、登り返しって言うのかな?

 

 登っても下ったりしながら山頂を目指しました。

 

 ヤマップでは往復2時間の山行だったのに、ギンリョクソウ探しをしながら登っていたこともあり、休憩無しで登ったにもかかわらず、9時半にスタートして山頂に到着したのが10時50分と、1時間20分もかかってました。ダッシュ

 

 



 

 

 晴れてない。ガーン

 ただ標高が1100メートル以上あるから、雲が眼下にも見えるんだよね。

 

 

 恵那山はハッキリわかった。

 

 富士山が見える方向らしい。流石にこの空模様じゃ無理だよね。



 

 登りはじめは肌寒くて着てましたが、ユニクロパーカーは途中で脱ぎました。

 

 でも山頂で休憩する時は、冷えるので再び着ました。

 確か20度だったかな?

 風が吹いてない日だったので、寒く感じることは無かったですね。

 買っといて良かった、大活躍した。

 

 貸し切りでベンチも4,5カ所あるし。屋根付きの休憩所もあったけれど、雨の心配もなさそうだったので一番見晴らしが良いベンチを陣取りました。

 

 これが長野の蓼科山だとかだとお湯を沸かして持ってきてても、山頂に到着するまで10時間以上経過してて水筒の中の湯の温度が下がってしまって、カップヌードルとかちょっとぬるくなってるけれど、このくらいの時間で山頂飯にありつけると、湯はまだ熱いままで、カレーメシのカレールーも普通に溶けたよ。

 途中で行動食食べれず、山頂で食べる事になったプロテインバー。

 

 カップヌードルのお椀用、追い飯に最適だ。

 

 

 

 読まなくても良い情報。

 念のために経血対策として、万が一に備えて汚れても目立たない服装にした上、病院の登山前のトイレにて、夜用と多い日昼用とナプキン2枚重ねして準備してたんだけれど。

 すでにトイレから登山口まで30分もかかったこともあり、ナプキン交換してから山頂到着までで2時間経過しちゃってて。

 経血が多い私の場合、多い日用のを使用しててもナプキンは2時間くらいで吸収の限界に達してしまうので、想定外に時間が経ってしまい。

 これは下山まで持たないヤバいぞ。という状況になってしまいましてね。

 これまた大きな声では言えないけれど、人が居ない場所に隠れて、わたしは2枚に重ねてきたナプキンの上の吸収力限界に達したそれを、パンツの中に手を突っ込んで引き剥がして、エチケット袋に入れて持ち帰りました。

 

 下山時は二枚重ねしてあった夜用のナプキンを使用して経血漏れを防いでだよ。

 でも下山してから帰り、また病院のトイレに寄ったらなんてこったい生理用ショーツまで横漏れして汚れちゃってました。

 

 夏場は汗もかくから、経血+汗の水分でヤバくなっちゃってた。

 帰りに外食するために着替えのパンツは持ってきてたけれど、下着までは替え持ってきて無くて。

 

 なので帰りに夕飯として、20年ぶりにバーミヤンに台湾フェアのメニューを食べに寄るつもりだったし。

 今回の登山だけで休みを終わらすのが勿体なくて、鞍ヶ池公園という大きな公園でピクニックもどきをする予定もありましたが、残念ながら辞めて帰宅しました。

 

 でも曇ってるけれど、水墨画みたいに山の稜線と雲海が交互に重なるような見飽きない景色でもあったよ。

image

 

 山頂到着時は貸し切りだったのに、上の景色を眺めながらご飯食べてたら、駐車場で登山口を聞いたご夫婦が登ってきて。

 

 そのあと3組くらい順番にちらほら登ってくる人も居て、食べ終わる頃には後ろのベンチを振り返ったら7,8人も人が増えてて驚いた。ハッ

 やっぱり人気の山かな。(あとから登山者がベンチで休憩している姿が写ってます)

 

 登るときは先行者が1名が下って行くのとすれ違ったのみで、他の登山者さんに追い抜かれるとかもなくて、マイペースに登れたよ。

 膝が痛くならないように、わりと夫に片方貸すんだけど、今回はトレッキングポールは両手持ち。

 

 降りはじめは前回と同じ左膝の中心部に違和感感じ不安になりかけたけれど、それも最初だけで痛くならなかった。

 登山道も本宮山とは違い石畳とか、木段とかほとんどなくて、岩の道とかも全然無くて。


 それどころか腐葉土みたいな柔らかい地質で、クッション性があり膝に優しかったからもある。

 

 ただ木の根っことか、あと粘土質だったり、湿ってたりで、滑りやすい引っかかって転びやすそうだから、そっちには注意しました。



  おが屑が落ちてる。

 伐採業者さんに、通りますとアピールしてから通らないと。木が上から落ちてくるかもしれないからね。

 

 声をかけて、その箇所は通り抜けます。

 天然の檜の香りが凄かった。


 この木、2,3センチわっかにして欲しいって思ったよ。

 

 距離が前回の本宮山のちょうど半分くらいしか無いこともあり、膝痛に苦しむこと無く下山出来ました。グッ

 ここで転んだら大変。


 予定より山頂で長く休憩してたし、下山はスムーズだったけれど登りに時間がかかったのでコースタイムはこんな感じになりました。





 そうそう下山してすぐに、新たに登ってきた登山者さんと挨拶したら。

 

 

『平日は人が少なくて良いな。』って言ってた。

 

 

 下山時もその1名としかすれ違わず、ちんたら登山者の私を追い抜く人もおらず、下山もマイペースで降りれて良かった。グッ

 

 

 人気の山、とくに前回の本宮山とかはトレランの人の足音がするたびに止まって、避けてって感じで何度も、何度も足を止めて自分のペースで歩けなかったんだよね。タラー

 

 

 この山は道迷いする分岐も特になくて、東海自然歩道も兼ねてるので案内標識もちょくちょくあるし、ピンクテープも多くて、安心な山でした。

 

 

 熊の注意看板もあったけれど、この時期は木の伐採工事が入ってるから、常にチェンソーの音が響いてて、もし熊に出くわしてもチェンソー持った人の方に逃げれば助かるしな。と思えたしね。

 

 

 熊が出た話は一切無かった山だったので、一応熊鈴は鳴らしてたけれど怖くは無かったよ。

 

 

 かわりに山頂にスズメバチ注意って書いてあって。ご飯食べてる間、夫と私の間を黄色の大きな虫がブーンって飛んでくることが2,3回あったから。

 

 

 あれがスズメバチだったかもしれない。驚き

 

 帰り道、そらはよりどんより曇ってきた。

 夕方から、雨予報だからね。

 濡れずに済んで良かった。


 

 前日の日曜日に登った人のヤマップより。

 日曜日に行った方が晴れてたじゃんって、天気予報ってほんとあてにならないわね。


 それに日曜日の方が経血量も軽かった、これが一番辛かったかな。ネガティブ


 一番多い日に、登山するタイミングと重なっちゃったよ。泣

   

 この山はまた登りに来たいなと思える山でした。にっこり

  山頂で食べれなかったので下山して車中でいただきました。

 

 

 いつも白米シーチキンマヨネーズは食べるけれど、和風は初めて食べたけれど、こっちも美味しいね。

 

 

 この程度の登山なら筋肉痛にならないと思ってたら、今朝、軽い筋肉痛になってたよ。



 お読みいただきありがとうございました。