こんにちは、検査から無事に戻ってきているぱいももブログにお越しいただきありがとうございます。
ちゃんと来年の内分泌科の予約も正せました。
あまりの空腹に、CT終わったら食べた。
アップル🍎パイ
そうして会計待ちの間にファミマへ。
車中ではパンを食べながら、他に購入したこれらを食べるのを運転中だからと我慢したよ。
でね、会計が意外に安かったです。
８，２００円と表示されたとき、１万円未満なんて、めちゃ安くて驚いたわ。
うれしい誤算。
これは造影剤無しのCTだったから、安く済んだのかな？
ただ、まだこのあと先生の診察次第で、再び今度は造影ありのCTを撮る可能性が残っているので、現段階ではまだぬか喜び出来ない。
意外と言えば、いつも女性の検査技師さんが超音波検査をしてくれるのに、今日は初めて男性だったのよ。
え？ と思ったらね。
研修中でした。
研修中の見習いくんが、女性の検査技師さんの元で超音波検査の練習をするってことで、わたくしは練習台になりましたよ。
だからね、３０分もかかりました。
男性だから？
すごくぐいぐいと超音波のローラーっていうの？ ぐいぐいするやつを当てるもんだから、ちょっと痛くて。
我慢してたら、指導員の女性の方が。
『痛くないですか？ 痛かったら言ってくださいね。』って聞いてくれたんだけれど。気遣いが出来る女ぱいもも。
咄嗟に痛いと本音が言えず。それにずっと痛いわけじゃ無かったこともあり、その聞かれた時のタイミングでは痛くなかったこともあり。
咄嗟に『大丈夫です。』って答えてて。
でもその後、数分後、私の頭の中は、私のお腹の脂肪が厚いから、こんなに力を入れられてるのだろうか？ と疑問がわいてきたのでね。
『私のお腹の脂肪が厚いから、力が入っちゃうのかな？』と遠回りに、力の入りすぎを指摘したらば。
指導員の方。
『そんなことないですよ。すみまでん、見てて、ぐいぐい押し込まれてるなって思ってたんですよ。』と言って、変わってくれました。
というわけで、前半は研修の男の子が。そのあとバトンタッチして指導医の女性の方が変わってからはずっごい楽だった。
同じ検査なのに見習いくんとベテランさんでは、こんなに力の入れ方って違うんだ。ってくらい違った。
右向いてとか左向いてとかで、画面が見える方向になったとき。
息を止めて。吐いて。がどう画像に影響するのかを教えて貰ったんですよ。
そうしたらね、すごく違う。面白い。初めて知った。
息を吸うと、臓器が浮かび上がるの。
今回はとくに胆嚢を念入りに見たから、自分の胆嚢を初めてじっくり見ることが出来たよ。
『止めてください。』で息を止めると臓器がくっきりと静止画みたいになるから、それを写真に残すんだって。
あの呼吸指導にこんな意味があったなんて、何度も超音波検査は受けてきてるけれど、初めて知ったわ。
それで、ちょっと女性の検査技師さんとうちとけたこともあり。
普段では私、検査のさいは黙って指示を聞く以外は、目を閉じてる事が多いのですが。
今回はね。いろいろ聞いた。
ついでにかわからないけれど、腎臓を調べたりしたときに子宮筋腫も写った時にサイズも口頭で確認したり。（ほぼ２月の婦人科検診で受けたときと同じ、５センチくらいのままっぽい）
あと貧血もあり、今回の検査することになった。と伝えつつの、でもそれは年齢的に生理の回数が増えたのと、子宮筋腫があるからと伝えたら。
『婦人科検診は受けてます？』と聞かれたので。
『しっかり受けてます。２０年間ずっと受けてます。つい２月にも細胞診以外にも、超音波検査とか受けてて、夏にもまたMRIを撮る予定になってます。でも、検査ばかりで、少し検査の頻度減らしたいから。今回のこちらの検査で異常が無かったら、今年のMRIは来年に延ばして貰いたいなって。普通、毎年MRIとか受けませんよね？』って逆に聞いちゃったくらい。
そうしたら、毎年は受けなくても良いと思うし。毎年受けたくない検査を受けるのは嫌ですね。先生に、伝えれたら良いですね。みたいなお返事返してくれた。
練習台になって痛い思いしたのはちょっと微妙だったけれど、めちゃ話しやすくて感じの良い方でいろいろ聞けて良かった。
今回、この胆嚢が引っかかったけれど、以前は肝臓の血管腫が引っかかったことを伝えたら。データを見てくれたみたいでね。
なんと２０１８年時にも同じ腹部超音波を受けてるのだけれど、そのときにもすでに、胆嚢壁が厚くなってる所見が出てたんだって。
知らなかった。
毎年、健康診断で超音波検査受けてて、胆嚢の異変を指摘されたのは今回が初めてだったのに、２０１８年の厚生病院での肝臓を調べるための詳しい超音波検査をうけていた時点で、胆嚢にすでに厚みが生じ始めてたなんて。
驚きよ。
でもそのときは肝臓の血管腫の事以外は、先生に何も言われなかったです。と伝えたら。
検査技師さんが指摘したというか見つけた異常を全部先生が患者に伝えるわけじゃ無くて。
先生も異常だと感じた場合は伝えるけれど、この程度ならばっていう病変なら、すなわち毎年検査が必要な経過観察を行う手前の状態ならば、わざわざ患者さんに言わない場合もあるそうで。
私は２０１８年も本来ならば消化器内科に行くべきところを。甲状腺の診察ついでに内分泌科の先生なのに、検査を入れて貰ったからね。
当然、内分泌科の主治医は消化器内科の知識はそこまで持ってないわけで、まー、血管腫が問題ないし、詳しく見ていくのは甲状腺癌だけで良いだろう。と、わざわざ消化器内科に回してまで経過観察が必要な状態では無いと思われたんだろうな。
ということが６年越しに、判明したよ。
ちなみに逆に、血管腫は小さくなったのは、目立たなくなってるようでした。
そうそう腎臓を見ると言ったときに、頻尿なんです。と伝えちゃったりもしたよ。
夜中も４回とかトイレに起きちゃうんです。って言ったら。
それじゃあろくに睡眠も取れないですね。って言ってくれたから、うんうん。うなずいといたけれど。
今回の超音波検査とCTでもし腎臓に何か異常があれば判明するから、何年も前から検尿するたびに血尿で引っかかるし、泌尿器科も行った方が良いかなって迷っていたのだけれど、今回の検査次第では泌尿器科に行かずに済みそうだし。
なにも問題なければ、単なる水分の取り過ぎの頻尿って事になるかな。
現に、水分を摂れない今日はトイレに全然行ってないもんね。
（正午を前にトイレには行くも、検査前はちゃんとトイレ行かずにおりますが、行きたいと思わなかった。）
普段、毎日寝るまでに３リットルくらい水分飲んでるので、だからトイレに行く回数が多いのだと思う。
そんで頻繁に行くから、膀胱が敏感で、ちょっと尿が溜まると尿意を感じるようになっちゃったんだろう。
とにかく、今日の腹部超音波検査エコーは、ものすごくじっくり。そんなに何度も確認する？？？
確認されすぎて逆に不安になるくらい、胆嚢はじっくりと見逃しが無いように、骨の間からも何度も執拗にエコー検査してくれました。
なんとなくだけれど、胆嚢の方は悪い物ではなさそうだったよ。というか、そう信じたい。（正式な結果は来週の診察で聞くことになるけれどね。）
ただ２人がかりで３０分間も、今までにないくらい詳しく検査を受けたので、息を吸って止めて吐いて。を繰り返しすぎて、疲れたよ。
CTはスムーズだった。
予約無しでねじ込まれたから？
２時半に超音波検査がおわり、画像診断受付に行き、ほんのちょっと待っただけ。
反則みたいに３時からなのに、まだ先に待ってる人が居るみたいだったのに、２時４５分の予定より早い時間に呼んでもらえて、５分で終わったよ。
血液検査は今回は３本採ったんだけれど、３本目で血が出なくなってきちゃって。
採血の人から、血が出ないから手を握ってみてって言われちゃったよ。
鉄分補給は頑張ってたから、大丈夫なはず。
最初、男性？？？ 見習いくん？？？ って思って心配したけれど、練習台になることは別に嫌じゃ無いしね。ちゃんと先輩の女性からいろいろとお話聞けたので、逆に勉強になって良かったし。
検査自体も待ち時間が少なく済みました。
終わったとき、パラパラと雨が降り始めてた。（朝降った雨は、昼には止んでた。）
思いっきり水分摂取できるー。
にしてもね。
２０１８年から、胆嚢壁に筋腫的な厚みが生じ始めてたなんてね、たまたま研修医君が力を入れすぎたことにより交代で、いろいろとお話する機会が無かったら、知らないままでしたよ。
でもその時より厚く？ 大きく？ 目立つようになっちゃったから健康診断で引っかかったんでしょうね。
また、高くなる〜。
帰宅してすぐに、しらす丼と長いもの短冊を（どちらも夫のお昼ご飯用にも作った）を速効食べましたが、夕ご飯はどうしようか？ 悩んでいるぱいももでありました。
このまま食べずに寝たら、明日絶対体重減ってるに違いないけれど。しらす丼はお昼ご飯だと思うと、夕飯は何か食べたいから、ただ食べたら痩せないから、その葛藤で揺れております。
まー、絶対お腹がすくから食べるに決まってるけれど、ご飯はもう無いから、カップーヌードルかインスタントラーメンか、冷凍のラザニアか、パスタをゆでるか迷うよ。