人生には 上り坂 下り坂 そして まさか がある。
と言うけれど。
その、まさかな事態が、大谷選手にも起きてるね。
こんにちは、現在の時刻は12時半。
こんなに早く、病院から帰ってきておりますよ。
なので、ダラダラ書く。
雨はやまないどころか、雷鳴ってるよ。
ランチにモスバーガー行く考えだったけれど、雨で濡れるし気持ちが萎えてるから帰宅した。
とにかくね、今日はなにかとついてなかったよ。
予約外来だから長時間待つと思って、腹持ちの良いキットカットホワイトを持って行こうと思って。
これ2個入りだから1個だけ持って行こうと思って開けたら、個別包装じゃ無かった点で地味にショック。
仕方ないので、こんな感じで持っていきました。
病院は雨だからかな? 思ったよりは空いててね。
8時45分に受け付けしたら、9時半からの⑥番が取れたのであまり待たずに済みそうだと思いました。
9時過ぎとかに受付しちゃうと、11時とかの枠とかになっちゃうんだよね。
それで気になってた7,700円。
今月同じ内科に罹ってるから取られないと期待しての予約外診察でしたが、健康診断の結果で要検査が出てる場合は、なんと! 別に内科に罹って無くても、7,700円取られないんだって。
ということは急いで焦って3月中に来なくても、来月に来ても健康診断の結果を持参したらそれで良かったみたいでした。
まーでも、早いに越したこと無いしね。
と受付に健康診断の結果を提出して。
そうしたらコピー取ったり検査のオーダーを受付の時点で入力したりしてるんだよね。
それって先生が決めることかと思ったのに、健康診断の結果のみで受付でオーダー入れるんだって驚いた。
(でも検診医から指示出てるから当然なのかな?)
でも受付では、造影CTの入力はしなかったので、聞いてみたら。
それは先生と相談してからになります。っていうから。
もしかしたら超音波検査のみで済むかもしれない。ってぬか喜びしちゃったよ。
消化器内科への診察の希望と。
そうして『今日は、女医さんですよね?』と当たり前のように確認したらね。
『今日は第4週目なので、男性医師です。』って言うのよ。
え? わざわざ女医さん狙って火曜日の午前中に雨の中、早起きしてやってきたのにだよ。
女医さんじゃ無くて、若手の男性医師というね。
かなりショックというか、かなり思惑が狂いましたよ。
(外来表の見方が間違ってたみたい。わたしは午前/午後で医師名が分けてあると思ったら。週でわけてあったみたいなの。)
一瞬、帰って別の女医さんの日に来なおそうかと思ったけれど、雨の中せっかく来たし、仕方なく若手男性医師で我慢することにしました。
だってね、目当ての女医さんは医師歴10年くらいの、そこそこ中堅のベテランぽっかたんですよ。
男性の外来担当の医者とか、令和3年に医大を卒業したばかりの研修医くらいの若手が多くて。
それだと、なんかあまり信頼できないと言うかね、経験不足が否めないと言うか。
女医さんでもベテラン消化器センター長という、消化器内科部長の次に来る医者歴30年以上ある女医さんがいたのだけれど、忙しいんでしょうね。
予約外の患者を受け持つ日は、月にたった1度のみ。
(なので代わりに若手が予約外来を担当することが多い。)
今月はすでに過ぎているので無理だったので。もう一人の中堅ベテランさんっぽい女医さん狙いで行ったのに外れちゃいました。
でも、まー仕方ない。
女医さんじゃ無くても若い男性医師であろうと。伝えるべきことを伝えるだけだと思って、1時間待たないくらいで中待合室へ案内され。
あと、検診結果に封筒とコレが。
中待合室で待ってる間、やたら入院案内窓口を案内されてる人が多くて。
みんな入院する人ばかりなのかな?
やっぱり町医者と違って大きな病院は重い病気や症状で罹る人が多いから、風邪とか軽度の診察で患者があふれないように新規の患者からは7,700円取るんだろうな。
なんて思って待ってました。
本を持って行きましたが、早めの予約が取れたし。
いつ呼ばれるかと思うとなかなか集中できず、ほとんど読めなかった。
そこからしばし待たされて、さらに30分後に診察室に呼ばれましたので、今回の予約なしでは、90分待ちでした。
案の定、若い男性医師とご対面。
受付で説明して健康診断の結果もコピーして提出してあるのに、先生が。『今日はどうされましたか?』って普通に聞いてくるんだね。
私自身、健康診断の結果がなきゃ、来たくなかったくらいだしね。
訴えたい正直も、無いわけでね。
電子カルテのパソコンには、つい2週間前の内分泌科で観たばかりの診察結果が表示されてたし、資料は提出してあるのにね。
それならばとコピー渡してあるのに、持参した健康診断の結果を出して。
貧血のこと、貧血は生理が重いからだと思うこと。
一昨年に急に子宮筋腫が出来たこと。婦人科検診を受けてること。先月も受けたばかりのこと。秋にはMRIを受けること。とか。
マスチゲン錠の薬の箱を持参して。これとヘム鉄とか飲んでます。
今回、こういう鉄分の補給をせずに血液検査を受けたらどんな数値が出るのかなと思って受けたら、こうなったこと。
生理が年間12回以上あります。などなど。
婦人科の男性医師ならまだしも、若い、お医者さんになりたての男性消化器内科の先生に、伝えましたよ。
でも、伝わってない気がしたよ。
とりあえず先生は。
『聞いた話では、貧血系の血液検査の問題は、子宮筋腫とかその生理が関係していそうですね。』と言い。
次に、肝臓の数値系に関しては、幸い3年前からのデータがあるから。
『元から低かったのが、基準値より低くなっただけで、一気に悪くなった感じではないので、緊急を要することはなさそうですね。』と。
これは私自身も、結果と数値を見て自分でPCので調べて、大したことないと思ってた。
そんで胆嚢のなんちゃらについては、検査しないとわからないってことで。
超音波検査に、血液検査がオーダー出入り。
それで終わればよかったのに。
さらに『貧血の方は、子宮筋腫以外に原因が無いとも言い切れないし、それをはっきりさせるためにCT撮りましょう。』
といわれて、結局CTも撮る羽目になり。
CT撮るなら超音波いらなく無い? って思う私をよそに。
さらに撮るならこの際、今週すぐにでも検査してもらいたかったけれど。
病院側の都合で、そんな急には検査枠の空きが無くて無理で。
さらに、今回の健康診断の状況と違うように。検査を受ける日は生理日を外すことになってね。
『生理ではない日に検査したいので、いつ頃になりますか?』と聞かれて。
さらに生理日も聞かれたけれど、まさか聞かれると思わず、間違えた日にち最初答えちゃったりね。
生理外した日程と、病院側の空きの有無の結果、すぐには無理で。
4月の半ばに腹部超音波検査&CT&血液検査のオーダーが入りました。
その際に、CTは先生が造影にしようか? 造影無しか迷って。
個人的には造影剤無しの方が楽だからそっちの方が良くて。造影剤無しのCTになって、良かったかなと思ったのは一瞬だけで。
先生が、これでもしハッキリしなかったら、造影CTを撮り直しましょう。って言うんだよ。
おいおいCT撮って、またすぐ造影CT撮る可能性あるなら、最初から造影CTにしてくれよ。と思ったんだけれど、そう私が言うより前に、先生はささっと受話器を持ち上げるとどこかに電話して。
CTって予約が沢山入ってるのか超音波検査の日に空きが無かったんだけれど、検査室に直接交渉して超音波検査の日に、単純CTの予定をねじ込んでしまったので。
その後、私の『2度受ける可能性があるのなら、最初から造影CTで終わらしたいかな。』みたいな言葉は、むなしく却下されました。
(私はね、咄嗟にお金の心配をしたのですよ。CTって検査費用が高いから同じことを調べるのに2度も受けたら、金額が2倍になるってことを心配したの。2回受けて、余分に1万円飛ぶから2回分も払いたくないよ。ってね。先生はきっとお金持ちだから、検査費用が高いとか心配する患者の気持ちなんか汲んではくれないよね。)
なんとなく、血液検査したら貧血が改善してて、胆嚢は超音波検査して、大きな問題無いので経過間で、ハイ終わり。
みたいな展開を期待してましたが、残念のことにそれは無かったですね。
そこで、さらについてない事態が発覚。
なんとこの先生も、今月で移動で居なくなるんだって。
なので来月検査を受けて結果を聞きに来たときには、自分はいません。
別の先生が対応します。とのことでね。
なんだよ。貧血と生理と子宮筋腫の関連を必死で伝えたのに、無駄じゃん。ってちょっと思った。
また、次回別の先生に説明しなきゃならないじゃん。
(一応先生はわかるようにしておくとは言うけれど、思いっきり要約して、子宮筋腫あり。って申し送る程度だと思うんだよね。だって画面に甲状腺の画像が出てるのに、甲状腺癌だったの? それはどこの病院で手術したの? とか言うくらいだもん。カルテも見てなければ、渡した健康診断のコピーも見てないよ。)
まーそんなんで、血液検査くらいは今日受けて帰ってくるのかな? と思ったら。
なんと血液検査の結果とかについては、一切なんの説明もなく。
10分くらい話しただけ。
今日会ってサヨナラなお医者さんが、検査のオーダーを入れるだけで終わりました。
それも、びっしり検査オーダーいれられてね。
そこから私もこれ渡されて説明を聞きに行き。
前まで無かったから、新しく出来たみたいだけど、一瞬、入院するかと間違えそう。
その後会計も今回はあまり混んで無くて、11時過ぎには病院出られたよ。
(中待合室で待ってる間、これ貰ってる人が多かったのは入院する人ばかりじゃ無くて、単なる検査の説明も同じ場所で受けるからだった。去年までは看護師さんが中待合室で説明してくれてたのを、説明する専門の部署を新しく開設したらしかったよ。)
というわけで予約無しの割には今日の通院自体は午後までかかること無く、スムーズに終わったけれど。
診察と言っても今日はただ検査のオーダー入れただけ。
ますます先日までの内分泌科で通ってたときに間に合ってたら、今日の午前中の半日潰して、雨の中若い男性医師にこんな話を伝えずに済んだと思うと、残念です。
でもね、転んでもただでは起きないぱいももは、この先生が居なくなり、結果を伝える先生が別になるのならばと。
『女医さんでお願いします。』って言った。
そうしたらね、例のベテラン消化器センター長の女医さんに予約を引き継いでくれました。
(今日、診て貰う予定だった女医さんでも良かったんだけれど、まさかのトップ2のベテラン医師でうれしい。)
これだけは不運づくめの本日の、唯一の良い出来事でしたね。
ただ女医さんは患者の受け持ちが多いらしいから、予約はしてくれたけれど、どうも待ち時間は長くなりそうだったので、そこは仕方ないよね。
あれ?
何度も受けたことあるんだけど、腹部超音波検査の飲食禁止って、前までは検査前4時間じゃ無かった?
いつのまに6時間も前からの、絶食絶飲に変わったの?
膀胱まで撮影するから、おしっこ我慢してっていわれても、6時間も水分取ったらいけないんだから、おしっこ溜まらないよ。って思ったしね。
軽く見ていた超音波検査だったけれど、6時間の飲食禁止が今から憂鬱ですよ。
甲状腺の場合は、何の制限も無くて直前に飲んでも食べても問題ないんだよね。
でも超音波検査後の、CT検査前は水分は自由に取っても良いとのこと。
でも食事は駄目なので、この日は8時から午後3時半まで食べるの禁止。
胃カメラとかに比べたらマシなんだけれど、午後からの検査より午前中の検査の方がこれは良かったと思いました。
とにかく検査が受けれるの3週間後なので。そうしてその1週間後に結果を聞きに行くので、4月の終わりまでこの件は決着つかないよ。
このあと、さらについてない事態が起きた。
来年の甲状腺の超音波検査が、先生が間違えたというか、いつもなら1週間前に予約してくれて、そのときに血液検査と超音波検査を同日に受けて、翌週に結果を聞きに行くという流れなのに。
なぜか来年だけは、超音波検査と診察が同じ日に予約が入っちゃってて。
そうなると同じ2回通うことには変わらないのだけれど、診察日に超音波検査の結果を待たないといけなくなり、診察の待ち時間が90分くらい延びちゃうんですよ。
だから、受付で超音波検査を例年みたいに、事前に血液検査を受ける1週間前に変更して貰ったの。
それならば診察の日に、検査結果が出るまで余分に90分も待たずに済むからね。
なのにね、家に帰ってから次回の予約見たら。なんかおかしいの。
最初、なんで診察の時間が変更されてるか、よくわからなくて混乱したんだけれど。
じっくり考えたら、超音波検査だけじゃなくて、なぜか診察の予約も勝手に1週間前に前倒しするように変えられちゃってる。って。
検査だけ変えたかったのに、診察まで変えられたら全然意味ないじゃんってことで。
次回のこの消化器系の検査に行くときに、訂正し直して貰おうと思います。
向こうのミスなのに、めんどくさいです。
これ気がつかなかったら、来年の甲状腺内科の新しい先生の初診を受けれないところだったよ。
あー、なんか、もう嫌になってきちゃったわ。
自分の検査結果より、どんどん増えていく検査医療費の方に頭を悩ませております。
わたしってば倹約することが趣味みたいなものなのに、他のことと違って医療費って節約のしようがないから、2月からの病院三昧に、めっちゃストレス感じるよ。(服とかならセールで買ったり。買うのが我慢したり。食費とかも節約可能だけれどね。)
医療費の節約は難しいし、検査費用だけはどう頑張っても節約出来ないもんね。
(CT割引クーポンとかないし。血液検査割引デーとかも当然無いし。)
とにかくCTのあとに造影CTを撮るなんていう事態だけは、無駄使いの観点から、倹約家ぱいももとしては絶対ぜっったい避けたい。
2度撮ることになったら、お金が飛び過ぎて発狂するかもしれないわ。
とりあえず明日、歯医者はスムーズにおわることを願います。