どうでもいい話なので、飛ばして貰っても大丈夫。(これからどうでもいい話専用に、テーマ作成したよ。)

 


 兄の恋愛ネタですよ。



 

 その前に昨日私、ブログに『貧すれば鈍する』のところ誤って『鈍すれば貧する』って逆に書いちゃってたので訂正しておいたよ。

 

 

 話変わるけれど私はね、本当に意志の弱い人間なんですよ。

 

 

 自分で決めたこともほぼ三日坊主。

 

 

 やろうと思った事も、他に気になった事があったらそっちのけにすることもも普通にある。

 

 

 だからこのネタ書くのも遅くなっちゃった。

 

 

 さらにわたくし。

 

 

 ちょい今月はおやつを食べ過ぎて体重が増加傾向。

 来週の健康診断に向けてオヤツ絶ちをしようと2,3日前から体重計に乗るたびに決意するのに。

 意志が弱過ぎて全くオヤツ絶ちが出来ないという、ほんとうにしょうもない意志の弱い人間です。

 

 

 そんな自分のダメな部分はどっかに置いといて本題。

 

 

 今日はとにかく冷える。それにまた雨。

 

 

 3連休らしいですね。

 

 

 こう寒いと、掃除もはかどらないし、洗濯ものも乾かないし、リビングでノルンと一緒に暖房付けて縮こまってしまうのがオチなので、ようやくこのネタを書こうと思い立ちました。



  昨夜も、ノルンが布団の中に入ってきましたが、多分やると思って警戒していたので、噛まれるのはガードできました。

 ってか、この状態から突然襲いかかる猫が怖いわ。

 でも懲りずに一緒に寝る。




 先月から書きたいって言ってた、40代後半独身兄の恋愛事情ネタ。

 

 

 

 さて、始まり始まり。

 

 

 

 今まで兄と、恋愛ネタで話すことは一切無いと言っても良かったが。

 ちょっと兄もおもうところがあるのか?

 たまたま場の流れで話に出た。

 

 

 兄は3度ほど逆プロポーズをされたりと、モテないわけでもないんだけれど。

 

 

 兄自身がうちの両親の夫婦仲の悪さと、母の夫婦関係としての父である夫に対しての質の悪さに幻滅しており。

 

 

 結婚なんかしない。と断言する。

 

 独身主義だったので、結婚する機会は何度もあったのに独身を貫いてきました。

 

 

 でもわかるんだよね。

 

 

 うちの母と父、仲が悪くて毎日喧嘩ばかり、お互いを思いやる気持ちも一切無いから、家族旅行なんてした事無いに等しいし。

 

 

 なのに母は、父のお給料を当たり前のように奪って、自分の使いたいように医療費に費やしてたもんね。

 

 

 父が末期がんで、個室に入れるのはお金がかかるからって駄目だししたくせに。

 

 

 自分が入院する時は3カ月間も個室に入るような人間だったので、そのお金だって、母が働いて稼いだお金なんて1円も無いのに。生きている時お金を父には使わせなかった。

 

 

 まーとにかく、うちは母と父の夫婦関係が悲惨だったので、兄が妻を娶りたくない気持ちはよくわかるわ。

 

 

 逆に私は、両親を反面教師にして結婚生活を築こうと思って、とりあえず夫とはそこそこ仲良く暮らせてるけれどね。

 

 

 それは私が、妻側だからであって、もし私が男で夫の立場だったとしたら。

 

 

 私みたいな妻…どうだろうか? って思う部分もあるよ。

 

 

 兄からは、俺だったらお前みたいな妻絶対嫌だ。って断言されてるよ。

 

 でもこっちだって兄みたいな冷酷な人間お断りよ。

 

 

 

 さて本題。

 

 

 兄はどうやら去年アプリで知り合った20代の子と付き合い始めたらしいのだけれど。

 

 

 兄曰く、とにかくデートにお金がかかると。

(その女の子、めちゃ可愛かったよ。20歳も年上の兄と付き合うなんてお金目当てじゃんって思うよね。今はそういう子多いのかな? 頂き女子りりちゃんみたいな、そこまでいかなくてもパパ活とか多そうで怖いわ。)

 

 

 聞けば名古屋の子で、名古屋に迎えに行き、名古屋で食事をするとなると、それなりにお金がかかるし。

 

 

 前回は蟹を食べに行ったら、一人2万円もして…会計はもちろん全額兄持ち。

(ちなみに誰であろうと女性と食事する時は、その女の子に興味が無くても100%奢るそうです。だから兄は、お金ないんだよね。)

 

 

 名古屋のクリスマスイルミネーションも、私も観に行きたいって思ってけれど名古屋まで行くのがなかなか大変で行かず終いだったのに、兄は若い彼女さんと観に行ったんだって。

 

 

 ただ、やはりね地方在住民からしたら名古屋は都会、遊ぶにも食事するにもお金がかかる。

 

 

 それに20歳も年が下の女の子と付き合うには、体力的にもキツイなって思ってたらしくてね。

 

 

 もう少し、楽に付き合える女性が良いなって思っていたらしい。

 

 

 それとは話が飛ぶんだけれど、その20代の子の前の彼女さんとは同棲してたらしくて。

 

 

 兄がまた同棲していたなんて、いちいち話さないから全然知らなかったんだけれど、。

 

 

 その同棲していた彼女さん、30代だったかな?

 

 

 兄は18歳からずっと一人暮らしをしてて、何年か前に引っ越しをして一人暮らしの独身なのに借りたアパートは、1LDKでも1DKとかじゃなくて、なんと2LDKなんですよ。

 

 

 一人暮らしで暮らすには、広すぎるし贅沢過ぎる。

 

 

 新婚さんとかが家族が増えるまではとりあえず2LDKで良いかな。みたいな感じで入居する向けのアパートが、ここら辺には沢山あるんですが、そういうのを借りたみたいで。

 

 

 一人暮らしなのに、部屋が多いアパート借りたら家賃がその分高いじゃんって思うんだけれど、引っ越し時にも同棲していたなら納得かね。(その時は同棲していて、その彼女と別れてそのまま一人暮らしをしていたようです。)

 

 

 ちなみに私は一度もそのアパートに入ったことも、近くに行ったことも無いよ。

 

 

 とにかく独身男性が住む2LDKは優良物件なのか?

 

 

 一人暮らしだから女がやってくる、入り込んでくるらしいです。

 

 

 今の20代の女の子と付き合う前に同棲していた彼女さんは、バツイチの女性だったらしくて。

 

 

 バツイチの女性は現在珍しくないから、そこは私も別に気にならないんだけれど。

 

 

 兄曰く、別れた理由が。

 

 

 仕事もせずずっと家で遊んでいたらしくて。

 

 

 まだ結婚もしてないただの彼女が、兄が働いている間、ずっと遊んでいるのが許せなくて追い出したそうです。

 

 

 どうも兄は、女性の食事代を出すとかは構わないし。奥さんを養う事も構わないけれど、でもせめてアルバイトくらいはして当然と思っているようで、無職でフラフラしてる彼女さんは要らないらしい。

 

 

 そりゃ当然ですよね。

 

 

 わたしも理由があって無職になったけれど、それまではパートで長年働いてましたからね。

 

 

 今の私が婚活始めても、専業主婦の女性なんて、なかなか選ばれないと思うもん。

 

 

 兄の若い彼女の話に戻って。

 

 

 とても可愛い彼女。

 

 

 ぶっちゃけなんで兄と付き合ってるか、お金目当て以外は考えられない若い女の子。

 

 

 兄もね、馬鹿じゃ無いから、頂き女子りりちゃんの被害者みたいに騙されたりしないけれど。


 多少お金目当てと感じつつも絶対そのうち捨てられる。って思いながら、今可愛い若い子と付き合うことが楽しいからと、頑張って付き合ってたらしいのですが、ちょっと疲れてる。



 そんなタイミングで別の出会いがあったんですって。

 

 

 その別の彼女が、私からしたら脅威というか、怖いんですよね。



 その同世代の女性は、アプリの出会いではありません。



 でもアプリのプロフィール以上に、最初から兄の背景をわかってる状態で知り合った女性なんです。

 

 

 一応兄は優良物件だとは思う。

 

 

 大企業勤めで。一人暮らしで。それに両親がすでに亡くなっているから介護の心配がゼロ。

 

 

 貯金は散財しちゃって無いくせに、身に着けてるものはブランド品が多めで、車もクラウンアスリートだし。

 

 

 デート時の対応は全部おごりで、車での送迎も有り。

 

 

 見た目も普通で、太っても無いし、禿げても無いし、問題無し。

 

 

 婚活界? では、滅多にない優良物件なだけに、依存先として狙う女性も多そうなんですよね。

 

 

 ただ私は、兄の冷酷さとか知ってるんで(父と母が亡くなる時すら知らん顔出来るような人)絶対無理ですけれどね。

 

 

 でも私は兄がここに来て、ろくでもない女に付き纏われないか心配。


 

 最近になり、ようやく兄も一人の老後を憂慮するような心境に変わったらしく、今更ながら、その隙を突かれて、悪どい女に狙われないか心配です。



 つい昨日、スマートニュースでも目の見えない夫を殺害しようと薬を持った奥さんが逮捕されているニュースを見たけれど。


 

 新しい女性の出現は、出会いからして、そういう懸念を感じるような…。

 

 

 優良な寄生先の獲物として兄を狙う女性が現れて、兄は20代の女の子と頑張って付き合うか? 新しい同世代の女性と付き合うか? 揺れているのです。

 


 

 その話は、長くなるのでまた次の機会に書こうと思います。