おはようございます。にっこり


 

 土曜日の遠出プチ登山が生理中に来て、疲れが取れない体調なのに、日曜日の昨日はショッピングに出かけてより疲労困憊でになり、瞼が重たいぱいももブログにお越しいただきありがとうございます。

 

 

 今日は東京方面でも雪雪とか?

 

 愛知県はあめ雨で朝から冷え込んでます。

 

 

 3連休中の夫も、最終日は引きこもってダラダラするそう、私もダラダラしちゃいそうです。

 

 

 さて、一昨年の土曜日に、滋賀県の琵琶湖を見下ろす八幡山に登りに行きました。

 


 ヒヤッとする場面もありましたが、無事に目的地に到着しました。


 先週の茶臼山に続き、初の2週連続で軽登山。

 

 よろしければ、お付き合いくださいませ。 



 今回は、夫が異常なくらいカメラマン活動をして。


 (こちらから頼んでも居ないのに、いつもは頼んでもイヤイヤな態度を隠さずに渋々写真を撮ってくれるくらいなのに、なぜか張り切って170枚以上も写真を撮られたんだけれど。

 

 そんなに似た写真ばかり要らないって言うのに、まるでパラパラ漫画みたいに連続で写真を撮るから、そんなにあっても仕方がないので130枚くらいは破棄しました。)


 

 なので今回は私目線の写真よりも、夫目線の写真多めとなっております。爆笑

 送るなって言うのに、撮影した写真全部ラインで送ってきやがったよ。むかつき

 


 駐車場が少ないらしいと事前に調べていたので、早めに着くようにしました。

 神社の駐車場に停めました。


 早く着いたから、余裕で停めれたけれど、下山時もまだ余裕があったよ。

 お寺の名前なんだっけ?

 ➡︎日牟礼八幡宮でした。



   お参りしてから登るつもりが、朝のお勤め中らしくて立ち入り禁止らしく断念。

 下山後お参りしました。



 節分だからかな? お賽銭箱には白い布に包まれたなんかが幾つも入ってたし、なにか持参してくる人が多かったようだ。

 


 多分今までで一番楽かも?

 往復1時間の、楽ちん登山かな。

 8時15分にスタート。

 神社の横あたりに登山道があり、案内表示もあるよ。

 


 神社の後ろ側を登ってゆく。


 今回は山頂カップヌードルは無しなので、荷物は軽め。


 夫は今回リュック無しで手ぶらで登るから、やたら写真撮る余裕があったらしい。

(いつもは荷物は夫に持たせるけれど、荷物が軽すぎて、小さいリュックしか持ってこなかったので自分で背負いました。)

 


 朝8時だから、ちょっと寒くて。


 家を出た時が寒かったので裏起毛のポリのインナーに、ババシャツ重ね着しての、フリース着て、そのうえにジャケット羽織って登り始めました。


 下はユニクロのスウェット? みたいなズボンに、暖かいスパッツを重ね着してるよ。

(生理2日目なので、ユニクロのサニタリーショーツに生理用品2枚重ねで股がもさもさしてたよ。夏だったら蒸れ蒸れで皮膚がかぶれたね。)


   荷物は軽いし、天気は良いし、30分くらいで山頂だと思うと足取りも軽いです。

 

 

 ちょっと登っただけで暑くなってきたけれど、ジャケット脱ぐまではいかずに、ファスナー全開や帽子を脱ぐなどで調整。

  眺望はあまりないけれど、1,2度街並みが見える箇所あり。


 なぜか突然、シダ植物の群生が。

 

 ロープウェイがあるから街灯まであったよ。

 

 たまにキツイ急登があり。

 

 こういうロープウェイを作るときに敷かれた、アスファルトっぽい道もあったりする。

 

 滑りやすい箇所も有り危ない箇所にはロープが設置してある。

 

 たまに息が乱れますが、一気に休憩することなく山頂を目指します。

 

 二人、下山者とすれ違いましたが。登山者って言うより近所の人が散歩に来たみたいないでたちだったよ。

 

 

 建物が見えてきたら山頂。


 到着時刻は、8時45分と30分で登れたー。

 

 

 この日がロープウェイが運休とは知らず、ただ9時前に山頂に到着したのでまだ運行してないだけだと思いました。

 ロープウェイが運行したら観光客が登って来るから、山頂も混みだすと思って、それよりまえに山頂に到着できたので貸し切りだ。(と思ったら2名ほど登山者とすれ違ったよ。)

 

 山頂には恋人の聖地とか、LOVEのモニュメントとか神社もあるみたいなので1周します。
  

 このお願い地蔵尊ね、鍵がかかってて参拝できなかったのだけれど、この時は9時過ぎてロープウェイが動けば鍵が開くと思ってて、帰りに寄ろうと思ってたけれど、ロープウェイが運休だから鍵はあきませんでしたね。(山頂に居る時は知らなかったから、なんで? どうして? って思ってた。)

 

 遊歩道で西の丸址に向かう。

 


 おおお、いきなり琵琶湖の絶景と、琵琶湖の向こうに雪山の峰々が連なってるのが目に入ってテンションアップ。

 

 凄ー。
 山の名前とか全くわからんけれど、凄い。

 なんか南アルプス、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳くらいしか連峰の知識なかったけれど、滋賀にこんなたくさん高い山が連なっているなんてと驚きつつの、自分の山の知識の狭さよ。

  比良連峰だそうです。

 

 

 

 

 手前の可愛い山の向こうの山が、比叡山などがある山方面みたい。

 

 ギリギリ角っこから覗くと、北方面? に堂々とした伊吹山が見えた。

 

 

 反対側からの景色動画。

 

 琵琶湖と言えば、琵琶湖バレイだっけ? わりとまだ新しい施設があって、そこはロープウェイ代がとても高かった気がするんだけれど、ここならちょっと頑張ればタダで山頂から琵琶湖が眺められるし。

 

 同じくロープウェイもあるから、価格も1000円くらいとわりとお手頃価格で登って来れるので、お洒落さはカフェとかソファーとかないから劣るかもだけれど、眺望とかは負けてないんじゃないかな。

 ➡︎調べたら山の高さがずいぶん違ったので、眺望に大きな違いあり。


 お城があったあとだから石垣があったりする。

 

 くるりと回って、反対方面へ。



 こちらが山頂になるみたいです。

 

 恋人の聖地だから、ハートの飾り。

 

 こちらかの景色もまた良かったよ。

 

 さっきとは違って伊吹山がドドーンて真ん前に見えるしね。

 




   湖は西の湖。

 琵琶湖に西の湖と、滋賀県は湖が占める割合が多いね。

 

 

 もう一つ見えてる大きな雪山は、霊仙山というのよう、初めて知った山の名前です。

 

 

 

 

 

 

 

 見てて飽きないけれど、貸し切りで静かだしね。

 ただ真冬の朝だもん、少しでも風が吹くと寒いよ。

 

 さて、まだLOVEのモニュメントと神社を見つけてない。


 再び周回スタート。

 





 神社発見。

 だがしかし、こちらも鍵がかかって門が閉ざされておりました…。

 

 というわけで、せっかく登ったのに神社参拝できず。

 

 

 YouTube動画で神社に入ると入山料100円のお賽銭箱が置いてあると案内されていたので、ちゃんと小銭用意してきたのに、賽銭箱どころか神社の門から進めませんでしたね。

 

 

 また機会があれば、ロープウェイが運行している時に来たいけれど。

 でもロープウェイが運休するしない関係なく、登山で登って来る人もいるんだから、鍵は開けてくれても良いのにと思いました。

 

 

 スタッフさんは2,3名見かけたのだけれど落葉拾いとか、何かメンテナンスとか作業してたりしたよ。

 


 何度も言うけれど、ロープウェイが運休しているから鍵がかかってるとは下山するまで知らなかったので、別の理由とかで入れないのかなって思ってました。

 

 

 1周したのに、なぜかなかなか有名なLOVEのモニュメントに出会えない。

 

 

 と思ったけれど、トイレというか何か建物の方に降りて行ったらついにありました。



 最初、左回りじゃなくて右回りしたらすぐに行けたかも。

 

 

 滋賀の街並みを一望。

 市街地方面が見える。



 夜に来たら夜景が綺麗で、いかにも恋人の聖地って言う感じですかね。

 

 ここからも伊吹山が見える。

 霊仙山もかな。

 

 西側に居た時は寒かったけれど、東側は太陽が昇ってお天気も良くてポカポカと日向ぼっこできる暖かさでしたので、ここで休憩。

 

 カップ焼きそばに付いてた余ってあスープだけ持って来たので飲みました。

 冷えてたから、自宅でカップ焼きそば食べる時は要らないと思ったコンソメスープが美味しい。

 

  いつもの大きな水筒はやめて、嵩張らないミニサイズの水筒に熱湯入れてきたよ。

 

 朝食はおにぎりと、ライス焼肉バーガーを道の駅で食べてきて、それから2時間くらいしか経ってないのでそんなにお腹は空いてません。

 

 クリーム玄米ブラン、一応食べたけれど、ブランビスケットが固くてボソボソするから山頂向きの食べ物じゃ無いな。


 これはもう山に持参するのは止めようと思ったよ。


 建物のなかにも入ってみたら、ちょっとした資料館でした。(サブブログに添付するよ。)

 

 八幡山城は、豊臣秀次のお城でした。

 

 

 

 

 



 せっかくだから貸し切りだしモニュメントで写真撮影。

 

 

  カメラマンとして夫が大活躍。

 

 ツーショットは一枚もないですけどねー。



 のんびり1時間くらい景観を楽しんだり、おやつ休憩して下山開始しました。



 下山&たねやとラコリーナ変に続く。



 お読みいただきありがとうございました。ニコニコ