母に代わり入院の準備をして、介護タクシーが来るでモモをブラッシング。



 介護タクシーが来て、救急車みたいに二人掛かりで布製?ベッドにつりあげて、母が乗り合わせ病院へ。


 私は入院セットを用意して、自分の車でまた市民病院へ行きました。



 父は、同じ病室の月曜日までいたベッドに、また戻されていました。




 荷物を運び込み、介護タクシー高いね。と話を振ったら、先ほどの話が母からポロポロ出て来ました。
  なんだか、こちらから頼んだらから、在宅医が入っているから、使えなかったとか言ってました。



  退院する時に、地域連携室の方から、救急車に見せるカードまでま渡されていたから、本来なら救急車で来れたのに。あまりに14000円は高かった。それに在宅の為にかけたお金もあったのになぁ〜。勿体無かったな。とか、私の苦労はなんだったんだろ。とか感じつつもね、先生の指示だからね、仕方ないからと我慢しました。(モモの為にはよかった)





 しかし、また入院の契約書やら、薬を一階の窓口に出したり。さらに、食事は取れないから病院食が無しですがら、ラコールが必要でした。しかしラコールを持って来てなくて、自宅へラコールを取りに行く羽目になりました、が、その前に一階の窓口から病室に戻れば、母が居ません。


 父は、早速点滴スタートされてました。


 看護婦さんから、お母さんお茶飲みに行くって出て行きましたよー。


 また、父の病室から逃亡しました。


 私は、ラコールを取りに帰り、また病院に戻りました。時間は17時近いです。



(  あ、テレビカード使えてよかった。 )



 母がお茶のみから戻りテレビ見てました。

  
 だから、父が私にあれして、これして、あれがほしい、こうしてほしい。と言って来ます。



 母は聞こえないふりして、テレビ見てるだけ。



  帰ろうとしたら、父がもう少し居て欲しいと言うから、仕方ないからと、さらに15分居てから帰る事に。




 父から、飴と、甘いお茶と、凍らせた麦茶と…。また、入院中と同じように、リクエストが出て来ます…。

  明日、持って行かなきゃな…。






 また、私が全部やるんだぁ……。

 内心、もう疲れたなぁ。って。

 結局、母はたったの5日のみか。

 私は入院中、30日も束縛されたのに。

 不公平だな…。






 そんな気持ちで、母を自宅に連れ帰る道中。


 わたしねつい、言っちゃったの。



私。「もう、お父さんさぁ熱中症で死なせてもよかったんじゃないの?  あんたも、死なせるって言ってたよね?  」


母。「え?  わたしそんな事言ってないよ」


私。「うそ、もう延命しない。輸血もしない。先生にやるなって言う。治療せず死んで欲しいって言ったじゃん⁈   また、入院して毎日点滴したら、延命になるんだよ?」


母。「そうなの?  延命しないが、死なせるとは思わんかった」

(なんてわざとらしい事言いやがった)




私。かなりイラつき。「お母さん、まさかまたお父さんのお見舞い行かない気じゃないよね?」


母。「今日お見舞いしたから、当分行かなくていいでしょ」

(ってか、今日はお見舞いじゃないし‼︎ )

私。「じゃあまた行かないつもりなの?  また、私に丸投げするの?  たった10日なんだよ、もう家で熱中症で亡くなってもよかったじゃん…」


母。「嫌だ。私が大変じゃん」

(と奴は言ったのですよ。)




私。「お母さんと、お兄ちゃんがやらないから、全部私が一人でやらなきゃならないんだよ。私一人だけ大変じゃん。三人で協力したら、三分の一ずつの負担で済むじゃん? 」


母。「そんなに文句あるなら、あんたもやらなきゃいいじゃん」


(信じられます?  初めてですよ、私が初めて大変なんだ。って、言ったら。協力しようと言ったら、この返しですよ‼︎ )


私。かなりイラつき。「お父さんから、頼まれて無視出来ないし。可哀想じゃん。それに私には病院からも電話来るんだから、やるしかないじゃん。そんな、知らん顔なんか出来ないでしょ‼︎ 」


母。「なら文句言わなきゃいいじゃん…」


(って言いやがった…)





 何を言っても無駄。母には、話が通じない。妖怪みたいな人間だから、自分のことが可愛くて、大好きで、我慢したくない。その為なら演技も嘘もつく、病気のふりをする魔女。



 腹わた煮え繰り返りそうでした。



 冷静になり、嫌味返しのつもりで。



私。「お父さんの世話なくなったから、デイサービス行けるね」

(デイサービス休む理由が無くなるからね)


母。「行かんけどね」


 ですよ。もう、静かなる怒りが私の中にあふれて、脳内で母のケアマネに連絡して。事情を話した上で。今後一切母のことは、もう知りません。兄の連絡先を伝えますから、兄に連絡して下さい。って言おうと時計を見たら、17時を回っており。地域包括支援センターは終了していたので、連絡出来ないけれど。頭の中で、もうこいつの介護は放棄しようと決意しました。




 母は、結局あと10日、父に使われることが嫌だ。ゴロゴロ寝てテレビを見ていたいために、嘘ついて、父を病院送りにしました。




 今日、母が父にハーゲンダッツ食べさせたい。抹茶味がいいな。というから、この節約意識の高い私が198円で売っているスーパーがあるのに、母が行きたいと連れて行ったスーパーでは、80円も高い278円で売っていて。

  さらに、母が財布車に忘れたから買ってと言われ、父の分だけのつもりが、母の分も3個も買わされ。父は結局食べる事なく、アイスは全部母の物になりました。



 わたしが、あと10日頑張れ。と言うから、父の為にとハーゲンダッツ買い。でも、父は一口しか食べれないから、小分けのファミリーパックのあいすにする?  と言えば。ファミリーパックは冷蔵庫に入らないからと、だから、普通のハーゲンダッツのグリーンティーを購入。

  グリーンティーは母が好きな味。父の好きな味はわからない。だから、まぁグリーンティーでいいや。高いけど、時間ないからいいや。と父の為に買ってあげたのに。母が欲しかっただけだった。



 まさか、母がやっぱり無理だわ。やりたくないわ。とそのたった1時間後にですよ、言うとは…。


  何も知らない新しい在宅医を利用し、バカ高い介護タクシーを使ってまで、父を病院送りにして。また、そのお見舞いは行かず。デイサービスも、サボったまま。



  明日からハーゲンダッツ食べ、テレビ見て、ゴロゴロ寝て過ごす為に、逃げたのですよ。



  また、わたしは点滴で余命が僅かとは言え伸びてしまった父の為に、市民病院通いをしなければならなくなりました。



  だいぶ弱気になっている父は、やたら甘えて、図々しくて、ワガママに拍車がかかり、やっかいです。


 市民病院の看護婦さんの対応は、よくわかってます。塩対応でラコールの封さえ、切ってくれません。



  前回の入院中より、明らかに弱り、立つことさえ出来ません。父の望みは、付き添っていて欲しい。病院はつまらない、暇だから。



 だから父は自宅に居た方が、優しい訪問看護師さんが来て、身体を拭いてくれて、アイスを一口しか食べれなくても、一日数回食べて、好きなだけ大きな音量でテレビを観る。



 たったの10日ですよ。



 訪問入浴の方、すごく親身になり、考えてくれました。せめて一度だけお風呂に入りたい。その願いが。


 やっぱり父の世話疲れるわ。



 母のその、我儘で身勝手な一言で全て無くなり、またわたしに父の介護を押し付けられました。






  きっと父が死ぬまで、毎日私はこのような怒りや、悲しみや、不満や、マグマのように熱々で爆発し続けるでしょう。



 今迄より、ダークぱいもも。使いたくない汚い言葉を書いてしまいそうです。


長文だから、昨日も、三時間。今日も三時間くらいかけて書いてます。



  介護して、腹立てて、ブログにぶちまけて、一日が過ぎる。
  不毛だ。



 スマホでぽちぽちしすぎて、ちょっと肩こりも、吐き出すことでやってきてました。


  父も環境の良い病院で点滴補給があれば、衰弱死するまでの時間が伸びました。


 毎日、今日のような内容の記事ばかり、繰り返しアップするのも……ね。


  虚しいよね。疲れてるしね。


 きっとなんだかんだと、父が可哀想だから、また同じような日々を繰り返していると思います。


 捨ててやりたい母。

 母こそ熱中症でお迎え来たらいいのに。



  私だけじゃない、沢山の人に迷惑かけた、約束を反故にした。みんなの行為を踏みにじった。



 母が許せない。
 でも、捨てる方法がない。

 


 また、新しい主治医から説明があります。
 それらは短くまとめ、全部終わったらアップするかもです。



  皆様のブログにはお邪魔しますが、毒毒しいぱいももは、一旦身を潜めます。怒りで我を忘れそうなので。



  あ、帰宅したら葬儀の資料来てました。

  次は、葬儀の準備もあります。

  まぁ、多忙っちゃあ多忙だね。




 こんな、理由で入院…
  

  では、ブログにはおじゃましまーす。